2025年に向けて大阪で開催された国際博覧会・万博で、韓国のヴィーガンコスメブランド「athé(アッテ)」が目を引く存在となりました。このイベントは、韓国優秀商品展として行われ、3日間で約16,000人の来場者が訪れるという驚異的な盛況ぶりを見せました。これにより「athé」の一部商品は、予想を上回る人気で売り切れとなりました。
イベントの概要
今回のイベントは、athé ブランドの日本上陸後、初めてのオフラインイベントです。出展の目的は、athé の世界観や新商品を実体験してもらうことで、また、SNS上での認知度向上を狙ったものでした。その結果、公式Instagramのリーチ数は前週比で約178%増加。来場者からも「面白い商品」との好評を得たことから、athé のファンが着実に増えていることが伺えます。
展示会場では、来場者が商品を実際に体験できるブースが設けられ、特に新商品の「メレーザー プログラミングAP」はフリーズドライ技術を応用した美容液として注目を集め、多くの方が購入していく姿が印象的でした。商品に興味を示した来場者は絶えず、毎日多くの人々で賑わっていました。
限定販売商品
展示された商品は合計で6アイテムあり、特に「7DAYS アクネソル プログラミングAP」と「7DAYS ポアセル プログラミングAP」は会場限定商品として販売されました。その他の商品の多くは、オンラインストアでの展開もあり、Qoo10、楽天市場、Amazonにてすでに購入可能です。また、オフライン販売は2023年6月2日から予定されています。
本イベントの注目商品、7DAYSプログラミングマスクとプログラミングAPの価格はそれぞれ880円(税込)と2,860円(税込)と手頃で、特に若い世代の女性たちからの人気が高いことでしょう。それぞれの商品は、株式会社セキドから販売されていますが、公式オンラインストアでも手軽に手に入れることができます。
大阪万博とは
万博とは、世界中から多くの人々や製品が集まり、さまざまな国際的な課題を解決するための英知が結集する場を提供するイベントです。1970年に初めて日本で開催された大阪万博は、以降の日本の高度経済成長を牽引する大きなきっかけとなりました。2025年の大阪万博は、20年ぶりに再び日本で行われる国際博覧会として位置づけられ、その巨大な規模に多くの期待が寄せられています。
athéのブランドストーリー
「athé」は2019年に韓国で誕生し、「結果を感じられる商品開発」をコンセプトにしたヴィーガンコスメブランドです。ブランド名は、「authentic」という言葉に由来し、本物の美しさを追求しています。「athé」の製品を身に纏うことで、自分自身をよりポジティブに感じることができるという理念を掲げています。美しさに関心を持つ全ての人に向けた、魅力的な商品を提供している「athé」は、今後の日本市場でも注目されること間違いなしです。デジタル時代に合った新たなコスメ体験を提供し、これからさらに広がりを見せることでしょう。
公式オンラインショップとSNS
「athé」の商品は、日本公式オンラインストアやSNSでも購入可能です。以下のリンクからアクセスして、お好みのアイテムを見つけてみてください。
今後のathéの展開にご注目ください!