フジテコム、2026長崎水道展での取り組み
フジテコム株式会社は、2026年10月21日から23日の間、長崎市にある出島メッセで開催された「2026長崎水道展」に出展しました。このイベントでは、全国から約750名の来場者を迎え、ブースは大盛況のうちに終了しました。
ブースのテーマと内容
今年の展覧会では、「管路更新までのリスク管理で、漏水事故の未然防止を。~スマートリスクマネジメント~」をテーマに掲げ、最新技術と導入事例を紹介しました。遠隔漏水監視システムを通じて得た情報や、過去の地震による影響を受けた地域での支援事例などが展示され、来場者の関心を引きました。
特に、令和8年熊本地震後の支援活動や、茨城県桜川市での配水管理に関する取り組みが注目され、具体的な事例を通じて技術の有用性が伝わりました。また、実際に使用されているセンサーや遠隔監視の画面を展示し、来場者にリアルタイムでの監視の様子を体験してもらうことができました。
来場者の反応
当社のブースには水道事業体の関係者だけでなく、さまざまな業種から多数の来場者が訪れました。特に九州地域の水道事業者からは、同地域における導入事例への関心が高く、具体的な活用方法などの質問が寄せられました。 フジテコムのクラウド型IoT遠隔漏水監視システム「リークネッツセルラー」についても多くの方に関心を持たれ、製品説明の機会が設けられました。
職員の研究発表
同じ期間中には、日本水道協会が主催する第107回全国会議と水道研究発表会が開催され、フジテコムからは以下のテーマでの研究発表が行われました。
- - 導・送・配水部門(漏水防止②)5-86: 水道管路漏水検知の高度化に資するオンデバイスAI開発に関する研究Ⅱ-空調服使用環境での漏水識別-
- - 導・送・配水部門(漏水防止③)5-91: 地震災害においても対応可能な漏水監視システムの研究-水道管路のDX化に向けた取組み-
フジテコムは今後も、最先端技術を活用し、水道管路の維持管理と漏水リスクの低減を目指したサービスの開発を続けていく意向です。これにより、社会のインフラを支える役割を果たしていきます。
会社概要
フジテコム株式会社は、1958年に設立され、東京都千代田区に本社を置いています。主に各種探知機器の開発・販売、水インフラのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援、AIによる解析ソリューションを提供しています。
所在地: 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-20
代表取締役: 森山慎一
公式ウェブサイト: フジテコム