評価された物流事業
2026-04-17 10:50:16

食料システム機構が評価したセラクの革新的物流事業の取り組み

株式会社セラクの物流改革が評価される



株式会社セラク(東京都新宿区、代表取締役:宮崎 龍己)は、革新的な物流プロジェクト「みどりクラウド らくらく出荷」を活用した2つの取り組みが、公益財団法人食品等流通合理化促進機構(以下、食流機構)によって優良事例に選出されたことを発表しました。

物流効率を改革する挑戦



セラクは、東京で活動する青果卸売業者や仲卸業者とともに、板橋市場を活用した有機農産物の物流実証実験プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトでは、遠方産地から生産された有機農産物を板橋市場に集約し、物流ハブを活用することで効率的な流通の実現を目指しています。従来の物流方式では高コストやアナログ作業等が問題となっていましたが、「らくらく出荷」の導入によって、これらの課題を大きく解決しました。

コスト削減と作業効率化



具体的な成果としては、物流コストを48%削減し、パレット管理の作業負担を96%軽減。さらに、集出荷業務のデジタル化により、1日あたりの作業時間が36%削減されました。
この結果、有機農産物の流通量が増加し、環境への負荷が減ることが期待されています。

えちご中越出荷販売DX協議会との連携



セラクはまた、新潟県内のえちご中越農業協同組合と協力し、デジタル化の推進に取り組む「えちご中越出荷販売DX協議会」に参加しました。ここでは、西洋なしの集出荷業務のデジタル化を進め、従来の手作業による目視確認や紙伝票をQRコードを活用したシステムに置き換えました。

この取り組みは最大71%の省力化を達成し、作業時間の短縮と情報の正確性向上を実現しました。物流効率が大幅に改善され、多くの課題が解消されつつあります。

未来に向けたビジョン



今後も株式会社セラクは、「みどりクラウド」や集出荷DX化サービス「らくらく出荷」を通じて、農業の生産性向上やデータを基にした環境管理の精密化、さらには営農指導や農産物の価値向上に寄与するスマートフードチェーンの構築に邁進します。これらの取り組みを継続し、持続可能な農業を実現していくことで、さらなる発展を目指していきます。

このように、セラクが進める取り組みは、企業の枠を超えて地域社会や環境にも寄与する、未来志向の力強いプロジェクトであると言えるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社セラク
住所
新宿区西新宿7-5-25西新宿プライムスクエア6F
電話番号
03-3227-2321

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