新しい空間アート
2025-03-25 09:26:23

2025年大阪万博で発表されるLUCENTの空間アートが斬新

新たな空間体験をもたらすLUCENTの「KLV」



2025年に開催される大阪・関西万博で、光のアーティスト松尾高弘氏が手がけた新たな空間アート「キネティック・ライト・ビジョン」(KLV)が登場します。この作品は、滋賀県のブースで披露され、観客に未だかつてない視覚的体験を提供します。

世界初の試み、450個の球体が浮遊



「KLV」は、450個の半透明のアクリル球体を使用し、極細ワイヤーでそれらを吊り下げるという独自の技術によって構成されています。LUCENTの開発したモーションテクノロジーにより、これらの球体は空中で上下に動き、まるで浮遊しているかのように見えます。これによって、光の波や泡、滋賀県の独自の自然や文化に関連する様々なモチーフが立体的に表現されます。

彩り豊かな夜空を演出



滋賀県ブースでは、ドローンが夜空に立体形状を描くパフォーマンスも行われます。これにより、球体が融合して色彩豊かな光のアートを実現し、観客に強い印象を与えることでしょう。この視覚的な演出は、単なるアートの枠を超えた新たな体験をお届けします。

自然との調和を映し出す



さらに、ブース内には曲面パノラマスクリーンが設置され、そこには滋賀県の美しい自然や豊かな文化が映し出されます。この映像とKLVの組み合わせによって、まるで中にいるかのような没入感を楽しむことができるでしょう。観客がこの空間に足を踏み入れることで、自分自身が光と自然の一部になったような錯覚を覚えます。

LUCENTの挑戦



LUCENTは、技術と美的表現を融合させるアートを手がけており、本作品もその一環として位置づけられます。松尾高弘氏は、自然の法則やイマジネーションを通じて光を表現し、感情を揺さぶる作品を数多く手がけてきました。彼の作品は、公共空間や商業施設でのインスタレーション、他のアーティストやブランドとのコラボレーションによって知られています。

大阪万博での体験をお見逃しなく



「KLV」は、新しい形の空間アートとして、速報をテーマにした展示が期待されています。2025年の大阪万博では、この革新的な作品をぜひ体験してみてください。その瞬間に、あなたの視覚や感覚を刺激する新たな光の冒険が待っています。現代アートの最前線を切り開くLUCENTの「KLV」は、未来のアートの可能性を感じさせる作品です。

ルーセントデザインについて



設立された株式会社ルーセントデザインは、映像、照明、音楽、テクノロジーなどを融合させたインタラクティブな作品を提供しています。公式ウェブサイトやインスタグラムでも最新情報が発信されているので、ぜひチェックしてみてください。



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会社情報

会社名
株式会社ルーセントデザイン
住所
東京都中央区銀座3-13-11銀座芦澤ビル2F
電話番号
03-4455-7258

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