ロータスクラブ新体制
2025-04-08 11:47:16

ロータスクラブが新たな体制へと舵を切る!中村新会長が意識改革を宣言

ロータスクラブが新体制を発表



ロータスクラブは創立50周年を迎える2025年、4月から中村斉新会長による新たな体制をスタートしました。前会長の小川晃一氏は、その任期を全うし、新しい指導者がこの重要な節目の年を迎えることとなります。

中村新会長は就任早々、「ポジティブな意識改革」を掲げています。この意識改革は、旧来の方法や考え方から脱却し、新たなアプローチで組織を再構築することを目指しています。特に「“YESからのスタート”」という言葉は、何事にも前向きに挑戦していく姿勢を表しています。新会長は、未知の課題に対しても恐れずに取り組み、時代に適応した形での組織づくりを推し進める考えを示しました。

新体制の展望



新たな役員も全面的に顔ぶれが刷新され、多くの副会長や常任理事が新たなブロックでの活動に就任しています。北海道ブロック担当の会長には、ナカムラヒトシ氏が就任。京都府の近畿オート株式会社からは、この新体制をサポートする形で活動することが期待されています。他にも、九州ブロック担当として佐賀県の有限会社坂口モータースの坂口誠氏や、東北・関東ブロック担当に青森県の株式会社キクチ商会の菊池厳弘氏が名を連ねています。

こうした新体制の下、各地での会員相互の協力が強化され、全国規模での連携や情報共有がより進むことが期待されます。これにより、ロータスクラブの各加盟店同士が一体となり、自動車整備業界に新たな価値を創造していくことが求められています。

マーケットの変化に対応



ロータスクラブは、自動車整備業界の需要変化に柔軟に対応し、法定需要依存型のビジネスモデルから脱皮することを目指しています。新体制では、それぞれのブロックが特化した課題を持っていますが、その根底には、各組織が協力し合い、新たな時代に相応しい形への転換が求められています。このように、業界の近代化と社会的地位の向上を目指す中で、ロータスクラブは環境に優しい事業運営や、顧客ニーズに応えたサービスの提供を強化していく方針です。

組織の基盤と成長



ロータスクラブは、全日本ロータス同友会のもと、自動車業界の事業者たちが結集し、共に繁栄する道を開拓しています。創業から続くトータルサービスの提供を武器に、未知なる挑戦にも取り組んでいます。今後も時代に適した変革を図ることで、より多くの仲間とともに、業界の発展に寄与することを目指しています。

新たな体制のもと、これまでとは違った挑戦に向かうロータスクラブに今後も注目です。会員たちの支援と愛顧がこの新しいチャプターを形作るでしょう。中村新会長は、組織全体が一つとなって進化する姿を描き、さらなる高みを目指していきます。皆様の変わらぬご支援のほどお願い申し上げます。

この新体制が、ロータスクラブに新たな風をもたらし、今後の成功へと繋がることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社ロータス
住所
東京都港区芝2−3−3JRE芝二丁目大門ビル6F
電話番号
03-3457-1241

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