奥村祥子展 "NIGHTFALL IN THE FOREST"のご紹介
新宿高島屋で11月20日から始まる奥村祥子氏の個展「NIGHTFALL IN THE FOREST」は、注目のアーティストによる魅力的な作品群が揃う展示会です。奥村氏は、東京藝術大学を卒業した後、イタリアに渡り、フレスコ画修復を学びました。現在はミラノを拠点に活動し、その作品は国内外で高く評価されています。
この個展では、特に「鳥総立て(とぶさたて)」をテーマにした作品や、夜景にインスパイアされた作品が20点以上展示される予定です。いずれも独自の視点で表現されたものであり、見る者を引き込む力が感じられます。
作品紹介
鳥総立て(とぶさたて)をテーマにした作品
1.
Phantom bloom1
- サイズ: 縦30×横15cm
- 鳥を題材にした幻想的な作品で、色彩豊かに描かれています。
2.
Tobusatate10
- サイズ: 縦41.5×横25cm
- 鳥たちが羽ばたく姿を切り取った作品で、動きを感じさせる表現が印象的です。
夜景をテーマにした作品
1.
Phantom petals
- サイズ: 縦80×横80cm
- 夜空に彩られた花びらを描写した作品で、静謐な美しさを持っています。
2.
Light leading to comfort
- サイズ: 縦91×横71cm
- 夜の温かさを光で表現した、心を穏やかにさせる作品です。
まとめ
新宿高島屋で開催されるこの個展は、奥村祥子氏の多彩な作品に触れる貴重な機会です。アートに興味を持っている方はもちろん、日常生活に彩りを加えたいという方にもおすすめです。特に、鳥と夜景にまつわる作品は、心に残る印象を与えてくれるでしょう。
ぜひ、足を運んでみてください。アートの世界に浸るひと時を体験しましょう。
*お問い合わせは、新宿高島屋(TEL: 03-5361-1111)までどうぞ。