エミレーツ航空が成田国際空港への就航15周年を迎え、その間に10,000便以上のフライトを運航し、300万人以上のお客様を世界各地へと送り出しました。
2008年に日本市場に参入したエミレーツ航空は、以来、成田を基点に多彩な国際線を展開し、特にドバイ行きの便は最も人気の高い路線です。ドバイは、ビジネスやレジャーにおいて重要なゲートウェイであるため、多くのビジネスパーソンや観光客が利用しています。
成田からのフライトでは、ドバイの他にも、サンパウロ、マドリード、バルセロナ、カイロ、ローマなど多岐にわたる都市が人気の目的地です。エミレーツ航空は、これらの路線を通じて、日本と世界の文化や経済の交流に大きく貢献しています。
日本支社のサティシュ・セティ社長は、成田での15周年を迎えることができたのは、日本におけるサービスへの強いコミットメントの象徴であると語ります。「多くのお客様に信頼を寄せていただき、その結果として強固なパートナーシップを築いてきたことを誇りに思います」と述べ、今後もなお高いレベルの旅行体験を提供することを約束しました。
成田空港支店長の細野昭生氏も、今回の節目が彼らにとって非常に重要な意味を持つとし、安全でスムーズなフライトを追求するチームの努力を強調しました。
エミレーツ航空は今後も、成田国際空港での運航に投資し、最新鋭のエアバスA380やプレミアムエコノミーキャビンを導入する方針です。これにより、エミレーツならではの快適な空の旅を提供し続けることを目指しています。
さらに、セティ社長は「成田の運営を支えてくださるスタッフ、協力会社の皆様、そして大切なお客様に感謝します」と祝賀の意を表し、地域と共に成長する意向を示しました。エミレーツ航空は、今後とも日本路線の発展に努めてまいります。
この15年間にわたり、エミレーツ航空が成田国際空港を通じて提供してきたサービスは、単なる移動手段を越え、様々な旅の思い出を生み出してきました。支社長やスタッフの情熱により、エミレーツ航空は今後もその役割を果たしていくことでしょう。ビジネスや観光、そして家族との絆を深める素晴らしい空の旅を提供するため、さらなる努力を続けていきます。