カサブランカシルクの新チェー
2024-09-02 16:55:56

カサブランカシルクがベトナム大使館監修の新作チェーを期間限定発売

「カサブランカシルク」は、東京・丸の内でベトナムフレンチを堪能できるレストランであり、ここからは美しい東京駅の景色が望めます。最近、レストランではベトナム大使館のシェフと共に開発した新しいデザート「チェー」を提供しています。この特別なチェーは、2024年9月23日(月・祝)までの期間限定で販売され、ベトナムならではの味を東京の中心で体験することができます。

チェーはベトナムの伝統的なスイーツで、主に豆や穀物、果物を甘いシロップと共に楽しむデザートです。カサブランカシルクの新しいチェーでは、蓮の実と緑豆を煮込んだ基本的なレシピを使用し、さらにフルーツや自家製ゼリー、自家製アイスといった様々な材料で彩り豊かに仕上げられています。きび砂糖を使ったぜんざいは、自然で優しい甘さが特徴で、訪れる人々にリラックスしたひとときを提供します。

チェーには、ベトナム産のスイカジュースで作られたゼリーに加え、フレッシュなキウイやマンゴー、自家製のバニラアイス、クラッシュアイスが合わさり、見た目にも楽しませてくれます。また、ココナッツミルクソースは別添えで提供され、好みに応じた甘さに調整できるのも嬉しいポイントです。

カサブランカシルクは、2002年の丸ビル開業時にオープンしたレストランで、東洋のリゾート地を想わせるノスタルジックな内装が特徴です。店内にはアンティークの旅行鞄やストローハットが飾られており、訪れる人々に旅の気分を味わわせています。料理はフランス料理をベースにし、ハーブやスパイスを使ったフレンチベトナミーズが中心です。

特に、このチェーを楽しむためには、カサブランカシルクの最上階から眺める東京駅の素晴らしい景色が欠かせません。東京駅は1914年に開業し、これまでの歴史を経て2012年に復元され、現在では重要文化財とされています。赤レンガ造りの美しい駅舎を目の前にしながら、特別なデザートを味わう体験は、まるでベトナムの旅を思い起こさせるようです。

この機会に、カサブランカシルクで提供される「蓮の実、緑豆のぜんざいとフルーツのクラシカルチェー」をぜひお試しください。価格は1,600円(税込み1,760円)で、日々のストレスを忘れさせる贅沢なスイーツを安心して楽しむことができます。ランチやディナーの時間帯にも提供されているため、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

カサブランカシルク: 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5F
TEL: 03-5220-5612
営業時間は、平日はランチ11:00~15:00(L.O.14:30)、ディナー17:30~23:00(L.O.22:00)、土日祝は11:00~22:00(L.O.21:00)です。チェーは全時間に注文可能ですので、ぜひ訪れてみてください。


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会社情報

会社名
際コーポレーション株式会社
住所
東京都目黒区大橋2-22-8いちご池尻ビル 9F
電話番号
03-3485-8157

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