2025年10月22日から28日までの期間、大丸札幌店地下1階のほっぺタウン催事場で、仙台名物の「萩の月」と「ずんだ餅」が登場します。これらのスイーツは、仙台市青葉区に本社を置く株式会社菓匠三全が製造・販売するもので、仙台・宮城地域に深い愛着を持つ地元の人々からも長年にわたって愛されてきた逸品です。
「萩の月」は、宮城の自然美を表現した銘菓で、まろやかなオリジナルカスタードクリームがふんわりとしたカステラで包まれています。このお菓子は、宮城野に浮かぶ名月の姿をかたどったもので、豊かなおいしさと共に感謝の気持ちを込めて提供されています。簡易箱(5個入り)の価格は税込1,031円です。
次にご紹介するのは
「ずんだ餅」。こちらは、若い大豆を使った伝統的な味覚で、もち米から丁寧に作られたもちに枝豆のあんこを合わせた一品です。冷凍で届けられるため、いつでも新鮮な味わいを楽しむことができます。こちらも5個入りで税込960円というお手頃な値段です。
さらには、
「あんバターどら焼」も登場します。こちらは北海道産の大納言小豆を使った贅沢な和菓子で、塩バターとの絶妙な相性が楽しめます。上質な卵を使用した皮は、ふわふわと口の中で溶けていきます。6個入りで税込1,280円です。
これらのスイーツを一同に楽しめる良い機会ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。大丸札幌店の営業時間は10時から20時までで、訪問する際は大丸の営業時間に合わせてお越しください。
菓匠三全について
株式会社菓匠三全は、1947年に設立され、現在では「萩の月」だけでなく、「ロワイヤルテラッセ」や「ずんだ茶寮」など、多岐にわたる菓子製造と販売を行っています。公式な情報は、彼らのウェブサイトやSNSを通じて確認できます。
ぜひこの機会に、北海道で仙台の名菓の味わいを体験してみてください。