兎珈琲×goyemonの新コラボモデル「unda-雲駄-」
2025年4月26日(土)、京都の人気カフェ「兎珈琲」とプロダクトデザインチーム「goyemon」の共同プロジェクト「unda-雲駄-」がついに発売されます。通常のスニーカーとは一線を画す、このユニークな商品は、雪駄の伝統的なデザインと現代のスポーツシューズの要素を融合させています。
和の要素を取り入れたデザイン
「兎珈琲」を代表するイメージカラー、深いネイビーを基調にした「unda-雲駄-」は、胸を張って和の文化を伝える一品です。ロゴ刺繍が施されたデザインは、ブランドのアイデンティティをしっかりと表現し、見る者の目を引きます。また、鼻緒には高級感のあるUltrasuede®︎を使用しており、快適さと高い耐久性を実現しました。天板にはナイロン100%の糸で編まれた生地を搭載しており、またオールエア構造のソールを採用することで、軽やかな履き心地を楽しむことができます。
発売日と販売店舗
この特別なコラボレーションモデルは、京都、太宰府、伊勢の三店舗でのみ手に入れることができます。兎珈琲各店舗に足を運べば、晴れやかな気持ちでこのアイテムを手に取ってみることができるでしょう。価格は35,200円(税込)で、SからXLまでのサイズ展開があり、様々な足サイズに合うように設計されています。
兎珈琲とgoyemonの背景
兎珈琲は、ファッションブランド「VANQUISH」や「#FR2」を手がける株式会社せーのの代表、石川涼氏がプロデュースしたカフェです。京都を始め、太宰府と伊勢に店舗が展開されており、現代的な和を基にしたメニューが人気を集めています。
一方、goyemonは2018年に設立され、日本の伝統文化を現代の生活に取り入れることを目指しています。伝統を尊重しながらも、最新技術を用いた商品開発に力を注いでおり、国内外の若い世代に向けた魅力ある製品を提案し続けています。
おわりに
「unta-雲駄-」は、伝統と現代の融合を体現した一足です。日本の文化を感じながら、すっきりしたデザインで日常使いができるこの商品は、ライフスタイルに新たな彩りを添えることでしょう。ぜひ、店舗にて実際に手に取って、その魅力を体験してみてください。