司書学び直しプログラム
2026-01-14 16:15:20
近畿大学が新たな司書学び直しプログラムを発表
近畿大学通信教育部(大阪府東大阪市)は、情報化社会の進展を受け、図書館での即戦力を養成するための「司書学び直しプログラム」を発表しました。このプログラムは、2026年4月11日から開講され、司書資格を持ちながらも仕事を離れてブランクがある方を対象にしています。利用者のニーズが多様化する中で、現代の図書館が求めるスキルの再構築が重要とされています。
このプログラムの主な特徴は、オンラインと対面での学習を組み合わせている点です。具体的には、Zoomを活用したオンライン講義が中心となり、目錄作成やレファレンスサービス、著作権などの知識を深めます。オンライン講義後には習熟度を測るための確認テストが実施され、受講生の理解度が確認されます。一方、東大阪キャンパスで行われる対面講義では、実際に図書館の資料を使った実習やロールプレイを通じて、実践的なスキルを磨くことができます。このように、二つの学び方を取り入れることで、理論と実践の両面から司書としての能力を高めることが目指されています。
プログラムは全17回、土曜日に開催され、参加者は近畿大学の施設や図書館を自由に利用できる特典もあります。また、修了後には履修証明書が発行され、履歴書に記載することも可能です。受講料は50,000円で、教材費や施設利用料金も含まれています。
募集人数は30人で、応募資格は司書資格を持ち、ブランクを気にしている方になります。特に資格取得後10年以内の方は、受講が制限される場合もあるため注意が必要です。申込は2026年2月1日から3月15日までで、必要書類の提出が必要です。
本プログラムの講師陣は、長年の経験を有する専門家たちが揃っています。近畿大学短期大学部の教員を中心に、実務経験豊富な講師たちが指導にあたります。特に国立国会図書館で21年の経験を持つ井上奈智講師や、私立大学図書館での実績がある高畑悦子講師の指導の下で学べることが魅力です。
このように、近畿大学の「司書学び直しプログラム」は、図書館業界での再出発を目指す方々にとって、必要な知識とスキルを提供する素晴らしい機会となるでしょう。興味のある方はぜひ、早めに申し込みを検討してみてください。
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学校法人近畿大学
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