#東京都 #港区 #奈良まほろば館 #水墨画 #妖怪書家

東京で奈良の魅力を感じるイベント

新橋にある奈良まほろば館では、奈良県の魅力を東京に住む人々に伝える多彩なイベントが開催されています。2025年9月、特に注目を集めるのが、妖怪書家の逢香氏による水墨画ワークショップや、奈良町関連のイベント、さらには野球グローブの革を使ってペンケースを制作するワークショップです。この機会に、奈良の文化や伝統を楽しんでみませんか。

奈良まほろば館の特徴

奈良まほろば館は、奈良県観光局が運営する施設で、2009年に東京・日本橋で開館し、その後2021年に新橋に移転リニューアルオープンしました。1階には、奈良の名産品を取り扱うショップやカフェ「Cafe＆Bar まほら」、観光案内コーナーが並び、2階にはイベントルームや旬の素材を使った料理を楽しめるレストラン「TOKi」があります。訪れる人々は、簡単に奈良の魅力を味わうことができます。

妖怪書家 逢香と水墨画を楽しむ会

9月6日（土）に開催される『妖怪書家 逢香と水墨画を楽しむ会』では、参加者が日本の伝統的な墨文化を体験することができます。現代ではあまり触れることのない水墨画を、白黒の世界で奥深い表現を学びながら体験できる貴重な機会です。また、作品は持ち帰ることができ、参加者にとって特別な思い出となるでしょう。

• - 日時: 2025年9月6日（土）14:00～15:30
• - 参加費: 1,500円
• - 定員: 12名
• - 場所: 2階イベントルームA

迎える講師の逢香氏は、奈良の墨と奈良筆を使用した作品の展示販売も行い、訪問者にとっての見逃せないイベントとなっています。

旅したくなる奈良情報を発信

続いて9月8日（月）には、奈良の魅力を紹介する『奈良町見知ル×祈りの回廊PRイベント』が実施されます。このイベントでは、奈良の特別公開情報やおすすめスポットを多くの人に伝える役割を果たします。著書も多く持つ奈良市観光大使の倉橋みどりさんが案内役を務め、楽しみながら秋の奈良情報をお届けします。

• - 日時: 2025年9月8日（月）18:30～19:30
• - 参加費: 500円
• - 定員: 50名
• - 場所: 2階イベントルームA

野球グローブの革でつくるペンケース

さらに、9月20日（土）と21日（日）には、野球グローブを素材にしたペンケース作りのワークショップが行われます。元高校球児の職人と一緒に、野球グローブの革を使い、自分だけのペンケースを作るという創造的な体験が楽しめます。奈良県三宅町が生産する高品質のグローブを使ったこのワークショップは、独創性を引き出す絶好の機会です。

• - 日時: 2025年9月20日（土）11:30～18:45, 21日（日）13:00～17:15
• - 参加費: 1,000円
• - 定員: 各時間帯6名
• - 場所: 2階イベントルームA

施設情報

奈良まほろば館は、東京都港区新橋に位置し、東京メトロ銀座線・新橋駅から徒歩約3分、JR新橋駅からも徒歩約3分という便利なアクセスを誇ります。1階にはショップやカフェがあり、2階にはレストランやイベントルームが完備されています。

• - 所在地: 東京都港区新橋1-8-4 SMBC新橋ビル1F・2F
• - 営業時間: 1階Shopは11:00〜20:00、Cafeは11:00〜19:30等
• - 公式HP: 奈良まほろば館

この機会に、東京で奈良の文化や風土に触れ、新たな発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 奈良まほろば館 水墨画 妖怪書家

Wiki3: 東京都 港区 奈良まほろば館 水墨画 妖怪書家