モネの睡蓮展
2025-06-20 13:05:22

モネの名作が愛知に集結!「睡蓮のとき」豊田展の全貌

モネの魅力が詰まった「睡蓮のとき」展が愛知で開催



美術ファンに朗報です!2025年6月21日(土)から、愛知県豊田市の豊田市美術館にて「モネ 睡蓮のとき」展が開催されます。この展覧会は、開館30周年の記念企画として実施され、東京や京都での展示が好評を博した「究極のモネ展」として、多くの人々を魅了しています。

展覧会の概要


「モネ 睡蓮のとき」展は、フランスのマルモッタン・モネ美術館から厳選された作品が多数展示されるほか、日本初公開の作品も含まれています。本展では、印象派の巨匠、クロード・モネが描いたさまざまな「睡蓮」の作品が中心です。彼の晩年の制作には、光と色彩の変化を捉えるための彼の独自の視点が込められています。

特徴ある作品の数々


モネの作品に触れることは、美術愛好者にとって特別な体験です。展示される中でも、特に目を引くのは大画面の睡蓮作品群です。これらは、モネがジヴェルニーの自宅で造った「水の庭」からインスピレーションを受けたものです。

特に注目すべきは、モネの晩年に制作された《睡蓮、夕暮れの効果》(1897年)や《アガパンサス》(1914-1917年頃)などの作品です。これらの作品は、光が水面に映る様子や自然の移ろいを見事に表現しています。

没入体験を促す展示


展覧会では、来場者が2メートルを超える大画面の作品に囲まれ、モネの芸術の世界に没入することができるよう工夫されています。会場全体に広がる彼の作品は、目だけでなく心にも感動を与えるでしょう。

音声ガイドとアンバサダー


この展覧会のアンバサダーには、女優の石田ゆり子さんが就任。彼女はモネとの特別な思い出を語り、本展のテーマソングも歌います。音声ガイドでは、その美しい声でモネの世界へと誘ってくれます。この機会に、視覚だけでなく聴覚でも彼の作品を楽しめるのは素晴らしい体験です。

限定オリジナルグッズ


さらに、展覧会期間中には、豊田展限定のオリジナルグッズも販売されます。愛知の伝統菓子「坂角総本舗」のえびせんべいや、オリジナルブレンドティー「睡蓮」をテーマにした特別なティーが登場します。どちらも思い出のお土産にぴったりです。

開催概要


  • - 会期: 2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)
  • - 会場: 豊田市美術館(愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1)
  • - 観覧料: 一般 2,300円、大学生 1,400円(詳細は公式サイト)

モネの素晴らしい作品の数々をぜひこの機会にご覧ください。美術館での感動的な体験が、あなたを待っています。


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