ボタニティーが誇る最高賞受賞の新商品「ゆず」を解き明かす
2024年12月9日、三井農林株式会社が手がけるプレミアムティーショップ「nittoh.1909」から新たな商品「Botanytea-徳島県産ゆず」が登場。その独自の香りと味わいで、圧倒的な支持を受けて、2024年の日本茶AWARDフレーバーティー部門でプラチナ賞を受賞しました。
Botanytea「ゆず」の魅力
「Botanytea(ボタニティー)」シリーズは、香料を一切使用せず、植物そのものの素材を使って香りづけを行うセンティッドティーです。「Botanytea-徳島県産ゆず」は同シリーズの中でも特に和紅茶と徳島県産のゆずの果皮だけを使用した逸品。製造に使われている「天空の徳島柚子」は、標高400メートルの急傾斜に広がる農園で育てられたもので、その独特の香りが紅茶と絶妙に調和し、深い余韻を生み出します。
世界的評価を得たお茶
また、本商品はイギリスの「Great Taste Award 2023」においても2つ星を獲得。この受賞は、その品質の高さと味わいが世界的に認められたことを示しています。テイスティングを担当した三井農林専属ティーテイスターの秋林健一氏が、独自の技術と情熱をもって製造した結果と言えるでしょう。
商品の詳細
「Botanytea-徳島県産ゆず」は5袋入りで、内容量は12.5g。価格は税込で2,376円となっており、自宅用や手軽なギフトに最適です。ティータイムを特別なものにするための一杯を是非お楽しみください。
フードペアリングのすすめ
美味しいお茶は、合う食べ物と組み合わせることでさらにその魅力を引き立てることができます。「Botanytea-徳島県産ゆず」は、抹茶チョコレートやあんこなどの和スイーツとの相性が抜群。また、ジェノベーゼパスタなどハーブや野菜を使った料理とも良く合います。
nittoh.1909「TEA CREATOR」シリーズ
この「Botanytea-徳島県産ゆず」は、nittoh.1909が贈る「TEA CREATOR」シリーズの一環です。ティーテイスターがその個性を引き出し、選び抜かれた茶葉を組み合わせて作り出した、まさに芸術作品とも言えるお茶たち。ここでしか味わえない特別な茶体験をお楽しみください。
nittoh.1909の理念
nittoh.1909は「日東紅茶」で知られる企業が誕生させた新ブランド。お茶を通じて人々をつなぎ、文化を発信する場を目指しています。また、オリジナル商品やコラボレーション、イベントなどを通じて、インタラクティブな交流の機会を提供します。公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてください。
三井農林の歴史
三井農林株式会社は、1909年に設立された日本初の持株会社で、長年にわたりお茶製品を提供し続けています。茶に関する豊富な経験と技術を生かし、日本茶文化の継承と発展に努めています。今後も、驚くべき美味しさを追求し続けることでしょう。
公式ウェブサイトやSNSでは、多彩な商品情報やお茶に関する情報が満載です。ぜひ、一度訪れてみてください。