ラクスの「メールディーラー」が大阪で展示会に出展
株式会社ラクスが提供する問い合わせ管理システム「メールディーラー」は、2025年5月28日(水)と29日(木)の2日にわたり、大阪のマイドームおおさかで開催される「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス2025 in 大阪」に出展します。この展示会は、カスタマーエクスペリエンスや顧客ロイヤルティの向上を目的とした戦略や、コンタクトセンターの運営効率化、コミュニケーションの品質向上に寄与するさまざまなITソリューションとサービスが集まるイベントです。
展示会の概要
「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス2025」では、AIチャットボットやFAQなど自動化された自己解決ツールから、オムニチャネル対応を実現するコンタクトセンター基盤システムまで、多岐にわたるソリューションが紹介されます。特に、現代の生成AI時代において勝ち抜くためには、最新技術を活用した業務改善が求められます。
ラクスの「メールディーラー」ブース(ブース位置: 2D-06)では、問い合わせ管理の効率化を可能にする機能や、AIを用いた自動応答システムのデモも行います。来場者の皆様には、実際に操作画面を見ながら、これらの機能を体験していただける機会を提供しますので、是非お立ち寄りください。
メールディーラーとは?
「メールディーラー」は、一般的な代表アドレス(info@、support@ 等)を利用した問い合わせ管理を効率よく行えるクラウドベースのシステムです。カスタマーサポート業務では、複数の担当者が同じ問い合わせに対応しているため、問い合わせが見落とされたり、対応が漏れたりすることがよくあります。「メールディーラー」はこれらの問題を解決し、業務効率を向上させることを目的としています。
主な機能
1.
担当者振り分け機能
問い合わせごとに担当者を設定することで、対応漏れを減少させることができます。リーダーやスーパーバイザーが内容を確認し、メンバーに適切に振り分けることも可能です。
2.
ステータス管理機能
「返信処理中」や「対応完了」などのタブに自動でメールが移動することで、対応漏れや二重返信のリスクを軽減します。
この2つの機能を組み合わせることで、チーム全体の対応状況を簡単に把握でき、誰がどの問い合わせを担当しているかが一目でわかるようになります。
会社情報
株式会社ラクスは、東京都渋谷区に本社を構え、クラウドサービス事業を中心に展開しています。設立は2000年で、資本金は約3億8千万円です。私たちは、カスタマーサポート業務を効率化し、顧客満足度を向上させるためのソリューションを提供しています。
お問い合わせ
展示会や製品に関するお問い合わせは、ラクスクラウド事業本部までご連絡ください。
是非この機会に、大阪での展示会にご参加いただき、「メールディーラー」の魅力を体験してください。