テーブルウェア・フェスティバル2016開催概要
2016年1月31日から2月8日まで、東京ドームにて「テーブルウェア・フェスティバル2016」が開催されます。今年で第24回を迎えるこの祭典は、毎年約27万人が訪れる人気のイベントです。リピーターが多いのも、この展が持つ魅力の一つ。毎回の開催で新たな発見や驚きがあり、来場者は多様な催し物を楽しめます。
イベントの主な特徴
今回のテーマは、憧れの街パリをイメージした「Maison de Paris」、古くから多くの茶人に愛されてきた「萩焼」、そして春の訪れを祝う「春の訪れWelcome Party」となります。これらの特集を通じて、色とりどりの食卓を彩る器やテーブルセッティングが提案されます。
Maison de Paris
「Maison de Paris」特集では、パリの優雅な暮らしを体感できる展示が行われます。会場には、初めて展開されるブランドも含まれ、最新のテーブルウェアを使ったコーディネートが楽しめます。パリの街並みを感じられるような美しい演出が取り入れられ、多くの来場者にその魅力を伝えます。
萩焼~伝統と革新の志~
萩焼は、平穏な色合いが特長で、長い間多くの茶人たちに愛されてきました。この特集では、伝統的な萩焼と、現代的なデザインの萩焼を巧みに組み合わせ、食卓に新しい風を吹き込みます。萩焼の新たな魅力を発見する絶好の機会です。
春の訪れWelcome Party
春の訪れを祝うこの特集では、各国の陶磁器やガラス、クリスタルの新作が披露され、色とりどりの器が春らしいセッティングで展示されます。これにより、来場者は華やかな春の雰囲気を享受しながら、素敵なアイデアを得ることができます。
お楽しみ催しとセミナー
これらの展示に加えて、テーブルセッティングによる食空間の提案や、著名人による個性的なテーブルセッティングの紹介も行われます。また、毎日開催される参加型のサロンセミナーや、人気ブランドのテーブルセッティングライブも魅力です。これにより、多様な食文化を学び、楽しむことができます。
イースター特集やグラス試飲コーナーなど、多種多様な催し物が訪れた人を待っています。特に飲み物の試飲では、グラスごとの飲み心地の違いを知り、自分にぴったりの器を見つける楽しみが広がります。
幅広い販売コーナー
会場内には250以上のブースが出展し、陶磁器やテーブルウェア関連の商品が販売されます。新商品に出逢えることはもちろん、職人の手が光る作品やデザイン性の高い器を直接購入できる絶好のチャンスです。
毎年、特に楽しみにしているお客様が多く訪れるこのフェスティバルで、あなたも新たな発見をしに足を運んでみてはいかがでしょうか。芸術と美食の共演があなたを待っています。
開催概要
- - 名称:テーブルウェア・フェスティバル2016~暮らしを彩る器展~
- - 開催日:2016年1月31日(日)~2月8日(月)
- - 時間:10:00~19:00(1月31日のみ11:00~)
- - 場所:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)
- - 公式HP:東京ドーム 表示されたURLへ
- - 入場料:前売券1,800円/当日券2,100円(税別、小学生以下は無料)
- - 主催:テーブルウェア・フェスティバル実行委員会、読売新聞社、株式会社東京ドーム
問い合わせ先
東京ドームシティわくわくダイヤル
TEL: 03-5800-9999