神戸アリーナプロジェクト
2024-08-29 17:50:48

神戸ウォーターフロントに新たな魅力!神戸アリーナプロジェクト進捗報告

神戸アリーナプロジェクトの進捗報告



株式会社スマートバリューが推進する『神戸アリーナプロジェクト』は、2025年春に神戸ウォーターフロントに開業予定の新たなエンターテインメントエリアです。このプロジェクトは神戸市との事業連携協定に基づき、次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」を核に、周辺エリアの活性化を目指しています。

プロジェクトの概要



神戸アリーナプロジェクトは、スマートバリューを中心に、NTT都市開発とNTTドコモの3社から成る企業コンソーシアムによるもので、2020年に神戸市が公募した新港突堤西地区の再開発事業の一環として実現しました。このプロジェクトの名称である「TOTTEI」は「再生」をテーマに、神戸港の伝統と新しいエンターテイメントの融合を象徴する愛称です。

アリーナの特徴



GLION ARENA KOBEは、270度海に囲まれた水辺のアリーナとして、三宮駅からのアクセスも良好です。外観は翼を広げた形状を持ち、神戸から世界に感動を伝える姿を表現しています。最新の設備を整え、NBA水準の音響機器や大画面LEDビジョンを設置し、観客に新たな体験を提供する計画です。2023年9月には日本初の「ZEB Ready」認証も取得しました。

TOTTEI PARKの開発



アリーナの周辺には「TOTTEI PARK」が整備され、港を緑化したシンボリックな施設が建設されます。建築家の畑友洋氏が手掛けるデザインは、緑の丘状の建物が特徴で、神戸の港と六甲山の美しい景観を楽しむことができます。また、屋根の下には様々な飲食施設も設計される予定です。

地域との連携



神戸アリーナプロジェクトは地域との協力を重視し、地元企業や観光施設との連携を強化しています。アリーナ開業前には、観客が便利に利用できる『TOTTEI KOBEアプリ』も開発され、地域回遊性の向上を目指しています。

未来の展望



アリーナ開業後は、B.LEAGUEチーム「神戸ストークス」のホームゲームや国内外のアーティストによるライブイベントなど、多彩なプログラムが計画されています。特に、新アリーナでの初戦は2025年4月に行われる予定です。

神戸アリーナプロジェクトは、持続可能な街づくりと地域活性化を目指し、さまざまな企業や団体との協力を通じて進化を続けています。今後の发展にもご期待ください。公式サイトやYouTubeでの最新情報もぜひチェックしてみてください。


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