平和マネキン、別府市福祉まつりで地域貢献と災害復興支援の取り組みを紹介
2024年11月17日(日)に大分県別府市で開催される「2024別府市福祉まつり・市民と消防のつどい」に、株式会社平和マネキンが出展します。同社は、マネキンやディスプレイ什器の製作・レンタル、商業施設の展示デザイン、イベント企画・施工などを手掛ける企業です。今回の福祉まつりでは、同社の災害復興プロジェクトと地域貢献活動の取り組みが紹介されます。
災害復興プロジェクト:迅速な支援体制で被災地の早期復旧をサポート
平和マネキンは、災害発生時の被災店舗の迅速な復旧支援に取り組んでいます。全国に展開するネットワークと倉庫を活用し、被災地に必要な什器を迅速に提供。什器の補充や交換も迅速に行い、店舗の早期再開をサポートすることで、地域経済の復興に貢献しています。
ブースでは、過去の支援活動の様子を写真で紹介するほか、実際に使用されている什器も展示。迅速な対応の裏側にある、平和マネキンの強みと取り組みを具体的に知ることができます。熊本県人吉地区の豪雨災害や東日本大震災において、被災店舗から感謝の声が寄せられており、その迅速な対応とサポート体制の高さがうかがえます。
被災店舗からの声:
熊本県人吉地区豪雨災害(2020年7月):「ゆめマート人吉」店長(当時)山平聖記氏(現・ゆめマート帯山店長)は、平和マネキンの迅速な対応に助けられ、営業再開がスムーズに進んだと感謝の言葉を述べています。
東日本大震災:「イオンスタイル名取」店長 千葉順子氏は、被災直後からの迅速な対応に感謝し、平和マネキンを信頼できるパートナーと評価しています。
地域貢献活動:別府市の活性化に貢献する様々な取り組み
平和マネキンは、創業以来75年間、別府市に根差し、地域社会と共に発展してきました。近年は、別府市役所、トキハ、ゆめタウンと連携した地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
明豊高校の甲子園応援イベントへの協力や、「別府市制100周年記念マーチング・カーニバルin別府2024」へのユニフォーム展示協力など、様々な形で地域社会に貢献しています。ブースでは、これらの取り組みを写真やマネキンを用いて分かりやすく紹介。地域からの声も紹介することで、平和マネキンの地域貢献への姿勢がより深く理解できます。
関係者からの声:
トキハ執行役員別府店店長 池田明氏は、明豊高校の甲子園応援イベントでのコラボレーションを通じて、地域の一体感を高めることができたと評価しています。
別府市社会福祉協議会常務理事 釜堀秀樹氏は、平和マネキンの災害復興プロジェクトと地域貢献活動に高い評価を与え、福祉まつりへの出展を歓迎しています。
「2024別府市福祉まつり・市民と消防のつどい」概要
名称: 2024別府市福祉まつり・市民と消防のつどい
日時: 2024年11月17日(日) 9:00~14:00
会場: 別府公園(大分県別府市野口原3018-1)
入場: 無料
平和マネキンのブースは総合案内(4)にあります。災害復興プロジェクトや地域貢献活動への取り組みを直接見て、感じることができる絶好の機会です。ぜひ、足を運んでみてください。
株式会社平和マネキンについて
75年の歴史を持つ老舗企業。本社を大分県別府市に置き、全国47拠点の営業所を展開。マネキンやディスプレイ什器の製作・レンタルから、商業施設の展示デザイン、イベント企画・施工まで幅広く事業を展開しています。社員を募集しているとのことですので、興味のある方は、下記ホームページをご覧ください。
本社: 大分県別府市石垣東7丁目1番9号
東京本部: 東京都豊島区北大塚1丁目22番3号 パークサイドビル3階
代表者: 代表取締役 末次 広憲
設立: 昭和24年4月
ウェブサイト: https://heiwa-mq.co.jp/
採用ホームページ: https://heiwa-mq.co.jp/recruit/