常陸國總社宮例大祭:2026年の開催決定
茨城県石岡市で行われる「常陸國總社宮例大祭」、通称「石岡のおまつり」が2026年9月15日(火)、19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)の4日間にわたって開催されることが正式に発表されました。この祭りは関東三大祭りの一つとして知られ、毎年多くの観客が訪れる伝統行事です。
祭りの概要
例大祭は祭りの中心的な行事で、特に重要な神事である「例祭」が9月15日に常陸國總社宮の本殿で執行される予定です。この日は観光行事はありませんが、祭りのスピリットを感じることができます。
常陸國總社宮例大祭は、約300年前から続いている無形民俗文化財であり、伝統的な大神輿、山車、そして幌獅子が町を練り歩く光景が特徴です。毎年これを見に50万人以上が石岡市を訪れる中、昨年2025年には3日間で53万人を超える来場者を記録しました。
常陸國總社宮の歴史
常陸國總社宮は、筑波山と霞ヶ浦を一望できる壮麗な環境の中に位置する神社です。約1300年前には常陸国の国府が置かれており、最近の発掘でその跡地が国の史跡として指定されました。この神社は多くの神々を一か所に集める「総社」として重要な役割を果たしています。
2026年の見どころ
2026年の祭りの「年番」は「森木町」が担当します。森木町は、例大祭の準備で特別な「仮殿」を造営し、その前に大神輿や幌獅子、山車が展示されます。特に 菅原道真を訪れた際の山車と、幌獅子が目を引くことでしょう。また、最近新たに有形民俗文化財に指定された「森木町の踊り屋台」も展示される予定で、注目されています。
安全に楽しむための取り組み
おまつりの主催者は、来場者の安全と快適さを保つために以下のような対策を講じています。
1.
桟敷席の設置:迫力のある山車や獅子を間近で体感できる特別観覧席が設けられ、祭りの歴史についての解説も受けられます。
2.
救護所の設置:体調不良やケガに備えて、警備本部内に救護所が設けられます。
3.
うちわの無料配布:暑さ対策として、来場者にうちわが配布される予定です。
4.
交通規制とアクセス:お祭り期間中は大規模な交通規制が実施されるため、公共交通機関の利用が推奨されています。
5.
安全マナーへの呼びかけ:熱中症対策やゴミの持ち帰りを呼びかけており、安全な祭りの運営が求められています。
開催予定
「常陸國總社宮例大祭」は2026年9月に開催されます。日程は以下の通りです。
- - 日程:2026年9月15日(火)・19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)
- - 会場:石岡市中心市街地・常陸國總社宮周辺
- - 年番町:森木町
この伝統的なおまつりをぜひ訪れて、歴史と文化を感じるひとときをお楽しみください。