オフショア開発に革命をもたらしたCoeFont通訳の導入事例
はじめに
株式会社オートバックスデジタルイニシアチブ(ABDi)は、国内のIT人材不足という背景の中、オフショア開発を通じてインドのパートナーと協力しています。しかし、言語の壁によるコミュニケーションの課題に悩まされていました。そこで、ABDiは多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」を導入することを決定。このツールは、通訳を介さずに直接的な意思疎通を可能にし、会議時間を半分以下に短縮しました。今回は、ABDiのビジネスインテリジェンス推進部の工藤大輔氏に、導入の背景や具体的な効果について詳しくお聞きしました。
オフショア開発の現状
国内でのIT人材の不足が深刻化する中で、多くの企業がコストを抑えつつ技術力を活かせるオフショア開発に注目しています。しかし、言語の壁が引き起こすコミュニケーション不全が特に大きな課題とされているため、「意図が伝わらない」「ミーティングの時間がかかりすぎる」といった不安から、実行に踏み出せない企業も少なくありません。
ABDiもまた、オフショア先のインド企業とのコミュニケーションにおいて、通訳を介したやり取りによる非効率や認識のズレに悩まされました。ここで「CoeFont通訳」がその解決策となったのです。
CoeFont通訳の導入
工藤氏はこの導入にあたり、「CoeFont通訳」の展示会に社長が参加し、その性能に感動して打診してくれたことがきっかけだと話します。10月からの導入から約2カ月経過した後、彼は「これはかなり使える」と手応えを感じ、すぐに正式導入を決めたとのこと。
効果と体験
CoeFont通訳の導入によって、工藤氏のチームは日本語と英語のネイティブ言語同士でのコミュニケーションが可能になり、会議の時間が半分に削減されるという結果を得ました。特に、会話のスピード感は直感的で、発言後1秒程度で通訳が流れるため、通常の会話と変わらないスムーズさでやり取りが行われています。
誤訳もほとんどなく、専門用語が通訳されない場合でも登録を行うことで問題なく会話が進むとのことです。
インドのエンジニアの反応
インド側の技術者たちも、CoeFont通訳によってコミュニケーションがスムーズになり、喜んでいます。彼らは以前は日本語を学習し、少し会話ができる程度でしたが、言語の壁が解消されたことで自身の専門性をフルに活かせるフィールドが広がりました。
まとめと今後の展望
このように、「CoeFont通訳」はABDiが抱えていたオフショア開発におけるコミュニケーション課題を解決するための大きな武器となっています。工藤氏は、今後も新たなインドの開発会社とのプロジェクトが増える見込みであり、CoeFont通訳がその中で欠かせない存在になると確信しています。コミュニケーションコストが削減されることでオフショア開発の可能性がさらに広がり、より多くの企業にとって有効な選択肢となることでしょう。
CoeFont通訳についての詳細
CoeFont通訳は、AI音声プラットフォーム「CoeFont」を基盤としており、最新のAI技術を活用してリアルタイム翻訳を実現しています。今や国際会議やプレゼンテーションでスムーズなコミュニケーションを支える重要なツールとして利用されています。日本企業だけでなく、海外のSIerにも適用可能で、オフショア開発を望む企業にとって新たな解決策として期待されています。
ぜひ、オフショア開発を視野に入れている企業はこの革新的なツールを試してみてはいかがでしょうか?