GMOオフィスサポートが新たにワークスペース検索サイト「空箱」を開始

GMOオフィスサポートが「空箱 byGMO」を開始

GMOオフィスサポート株式会社は、2025年2月17日より新しいワークスペース検索サイト「空箱 byGMO」の提供を開始しました。このサービスは、バーチャルオフィスの利用者に限らず、誰でも利用可能です。

「空箱 byGMO」の特徴と利便性

「空箱 byGMO」は、外出中に突然必要になったオンライン会議や商談に最適なワークスペースを簡単に見つけることができる無料の検索サービスです。ユーザーは会員登録をすることで、複数の異なる運営企業のワークスペースを一括で検索でき、チェックインの手続きをスムーズに行えます。

会員特典

新規に登録した会員には3,000円分の利用権がプレゼントされ、これを元にしたスペース利用の際に割引を受けられます。また、予約なしでドロップイン利用が可能で、利用料金の5%相当を次回利用時に還元される特典も用意されています。

利用可能な地域

「空箱 byGMO」は、東京や大阪、名古屋、福岡といった主要都市はもちろん、横浜や京都のワークスペースも利用できます。サービス開始時点では、「Threes」や「THE HUB」によるスペースが利用可能で、今後も連携する企業が増える予定です。

利用の流れ

「空箱 byGMO」の利用は非常に簡単で、会員登録後にワークスペースを使用する際は、施設内に設置されたQRコードを読み取るだけでチェックイン・アウトが完了します。

サービス拡充の背景

近年、働き方の多様化が進んでいます。リモートワークやテレワークが普及する中で、場所を選ばずに柔軟に働きたいというニーズが高まっています。GMOオフィスサポートは、バーチャルオフィスに加え、物理的なワークスペースもご提案する形でこうしたニーズに応えています。

バーチャルオフィスは物理的なオフィスを持たなくてもビジネス活動ができる新しい形態で、2024年10月時点でユーザーは2万人を突破しています。これを契機に、物理的な「スペース」を求める声も増え、ドロップイン型のワークスペース検索サービスを開始しました。

GMOオフィスサポートの概要

GMOオフィスサポートは、東証プライム上場企業が提供する信頼性の高いバーチャルオフィスサービスを展開しています。リーズナブルな料金体系で、初期費用や保証金なしで利用できる点が好評です。

これからの展望

GMOオフィスサポート株式会社は、今後もさまざまなニーズに応えるため、サービスの拡充に努めていくと同時に、全てのお客様のビジネスの成長を支援していく姿勢を貫いていきます。この「空箱 byGMO」は、その一環として新たな働き方をサポートする重要な役割を担っていくでしょう。引き続き、楽しみにしたいサービスの一つです。