神戸で魅せる空のアート!RED CLIFF ART LABELショーケース「MANI MANI」についに登場
2024年の大晦日、兵庫県神戸市で初の試みとなる「RED CLIFF ART LABEL」が開催されます。これはドローンアートショーケース「MANI MANI」と称し、特別なアート体験が繰り広げられるイベントです。これまでのドローンショーとは異なり、アーティストたちとのコラボレーションによって、美しい光と音楽の演出が融合した新しい試みが始まります。
MANI MANIのコンセプト
「MANI MANI」は、「星と私たちの間(ま)」というテーマのもと、夜空に最大500機のドローンが光を放ちながら、アート表現を展開します。このイベントは、鑑賞者にとって、まるで空が美術館のように感じられるスペクタクルな体験を提供します。特に初回となるこのショーは、21:00から約30分間予定されており、近未来的なアート体験が期待されます。
上質なアート体験の提供
今回のショーでは、6名のアーティストが参加し、それぞれ独自の作品を披露します。例えば、404.zeroの「Algorithmic Sky」は、ドローンが生み出す動きとサウンドスケープを融合させた幻想的な体験を提供します。また、Hiramoto Tomoiの「Seeing the Lost」では、失ったものに対する新たな視点を示し、観客に考えさせる作品に仕上がっています。その他にも、MeyaMeyaによる日本の伝統美を表現した「Treasure in view」など、多様な視点からの作品が揃っています。
神戸の夜空を彩る
このフルーツ・フラワーパーク大沢の会場では、年越しの瞬間を迎えるために多くの人々が集まります。入場は21:00から始まり、特別なカウントダウンと共にドローンショーが行われるため、参加者は特別な瞬間を共有することができます。チケットにはカウントダウンチケットがあり、大人から子供まで楽しめる内容が準備されているため、多様なニーズに応えています。
イベント詳細
このRED CLIFF ART LABELのショーは、株式会社レッドクリフが主催し、竹川潤一が監修を務めています。また、演出は小橋賢児が担当し、観客を驚かせる演出が期待されています。もし神戸の夜空に映し出されるアートに触れる機会を逃したくないのであれば、チケットをお早めにご購入ください。地元の人々や観光客が一堂に会し、新たな年を共に祝う場となることでしょう。
この特別なドローンアートショーを通じて、星と私たちの間のメッセージがどのように発信されるのか、ぜひ現地で体験してみてください。こうした先進的なアート表現は、今後の文化シーンの発展にも大きなインパクトをもたらすことでしょう。