絹屋「極暖シルク」新ライン
2024-11-13 16:42:09

絹屋「極暖シルク」シリーズに新ライン登場!暖冬でも人気の秘密とは?

絹屋「極暖シルク」シリーズに新ライン「杢調」登場!



愛知県名古屋市の株式会社大醐が展開する「絹屋」の「極暖シルク」シリーズは、7年前からじわじわと人気が高まっているアイテムです。2024年秋冬には、新ライン「杢調」が加わり、さらに注目を集めています。

「極暖シルク」シリーズは、生地が身体の汗を吸収するエネルギーによって発熱する、業界初の試みです。化学薬品は一切使わず、天然繊維の優しさをそのまま生かした温かさが特徴です。シリーズ最高発熱温度は8.4℃。身につけるとじんわり心地よい温かさを感じられます。

なぜ「極暖シルク」は人気なのか?



「極暖シルク」が人気の理由は、その温かさだけではありません。

薄手で軽く、持ち運びやすい: 暖冬が続く中でも、薄手で持ち運びやすく、寒さを感じた時にさっと付けることができます。
敏感肌・乾燥肌でも安心: シルクは人の肌と同じたんぱく質(アミノ酸)で構成されているため、刺激が少ない素材です。特に肌が乾燥する冬に、化学繊維や獣毛素材を直接肌に身に付けると、皮膚に刺激を感じてしまう場合がありますが、シルクは安心して使えます。
美容効果も期待できる: シルクは優れた保湿性があり、乾燥を防ぐだけでなく、汗を吸湿・放湿する機能も高いので蒸れを防ぎ、清潔な素材です。

新ライン「杢調」の特徴



「杢調」シリーズは、従来の「極暖シルク」シリーズよりも深みと奥行きのある色をオリジナルの配色で撚糸し、より高級感のある上質な生地を実現しました。2本の糸を組み合わせることで、独特の風合いを生み出しています。

また、「杢調」シリーズは、生地が柔らかく、肌へとフィットする伸縮性も特徴です。シルク高混率で滑らかな肌心地を保ちながら、長時間使用していても違和感のない製品に仕上がっています。

絹屋が目指すもの



絹屋は、「日本のものづくりを守る」をコンセプトに、着心地の良い製品を展開しています。製品の開発だけでなく、社会課題にも積極的に取り組んでいます。

認知症当事者に向けた靴下の開発
* 日本の養蚕復活を目指す「犬山かいこ〜んプロジェクト」

代表取締役社長の後藤裕一氏は、「綿やウール、化学繊維と違ってシルク(絹)は『命を育む糸』です。繭の中で、幼虫は蛹となって羽化します。暑さ、寒さの中でも命を守るための機能がシルクにはあるのです。」と語っています。

絹屋の「極暖シルク」シリーズは、シルクの特性を生かしたアイテムで、一人でも多くの方の生活が快適になることを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社大醐
住所
愛知県名古屋市北区柳原2-8-3
電話番号
052-915-5080

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