住友商事の安全管理強化
2026-03-13 11:46:08

住友商事が労働安全管理システムを導入し、グローバルに安全対策を強化

住友商事、労働安全管理システムを強化



住友商事株式会社は、労働安全の取り組みをより強化するために、株式会社日立ソリューションズが提供するコミュニケーション基盤「活文 Managed Information Exchange」を活用した労働災害管理システム「GENSAI」を導入しました。これはグループ全体の労災事故情報を一元管理し、各拠点での情報のばらつきを解消し、安全管理の質を向上させるものです。

労災管理システムの背景と必要性



住友商事は、医療や製造、物流など幅広い業種での事業運営を行っており、それに伴って発生する労働災害も多様化しています。各国や地域ごとに異なる事業環境において、労災事故情報の格差が生じることから、事故状況を把握し、再発防止策を練るためには一元的な管理システムが各社に求められていました。さらに、労働安全業務には専門知識と現場での豊富な経験が必要なため、対応可能な人材が限られているという課題も存在しています。

新システム導入による効果



「GENSAI」システムの導入により、クライアントである住友商事の希望に適した労働災害の一元管理と独自基準による自動判定が実現しました。この結果、63カ国125拠点において、同一基準で労災事故情報の管理が可能になり、類似の事故の再発防止や労働安全性の全体的な向上に貢献しています。

具体的には、以下の導入効果があります:
1. 情報の一元管理: 労災事故情報を統一的に記録・管理することで、過去の事例を簡単に検索でき、類似事故の再発を防止。
2. 自動判定機能: 経験の差による判断のばらつきを抑えるため、カスタマイズした労災レベル自動判定機能を開発。業務負担が軽減。
3. 高い操作性: 「活文」の操作性やマルチ言語対応により、グローバルな情報共有が円滑。

これらにより、組織全体での労働安全衛生水準の向上を図っていきます。

今後の計画と展望



住友商事は今後、AIを活用した事故原因分析にも取り組む計画です。これにより、さらなる労働安全性の向上と業務の効率化を実現し、全社的に健康で安全な職場環境を維持できるよう努めていく方針です。

お客様の声



住友商事の災害・安全対策推進部 労働安全チーム長、横田雅彦氏は「『活文』を採用することで、最小限の機能で始め、ユーザーからのフィードバックに応じて拡張できる点が魅力でした」と語ります。彼は今後のAI活用への期待も述べており、システムの進化を楽しみにしています。

まとめ



住友商事は日立ソリューションズとの連携を強化し、労働安全を経営課題として位置付け、全社的な取り組みに力を入れています。グローバル規模での安全管理の確立を目指す中で、今後もさらなる発展が期待されます。

詳しい情報はこちらからご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社日立ソリューションズ
住所
東京都品川区東品川4ー12ー7日立ソリューションズタワー
電話番号
03-5780-2111

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