株式会社MURONEが「テクニカルショウヨコハマ2025」に初出展します

株式会社MURONEが「テクニカルショウヨコハマ2025」に初出展

株式会社MURONEは、2025年2月5日から7日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「テクニカルショウヨコハマ2025」に出展いたします。この展示会への参加は、同社にとって初めての試みとなります。展示会では、MURONEが共創によって開発した自社ブランド「muroppArts ®」の製品が2種類登場します。訪れる皆さまには、実際に手にとって体験できる機会も設けていますので、ぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。

展示品のご紹介

murop+迅（ムロップラスジン）

一つ目の展示品は「murop+迅」です。これは自動小型倉庫のシステムで、忙しい日常の中で道具や在庫の管理に困っている方に最適な解決策を提供します。名前の通り、この倉庫は迅速に物を取り出したり収納できる設計になっています。

具体的には、付属タブレットから取り出したいアイテムを選択し、ボタンを押すことで、あっという間に取り出し完了。収納も同様の簡便さで行え、何が保管されているかも自動で記録されます。特に中小企業向けに開発されており、コンパクトながらも大容量を誇るため、導入しやすいのが魅力です。

murop+環（ムロップラスカン）

もう一つの展示品は「murop+環」です。これは廃棄予定の食材を独自の手法で粉末化し、環境への負担を軽減するためのアップサイクル技術です。この粉末を基に、さまざまな企業との共同開発を進め、持続可能なビジネスモデルを模索しています。

独特のテクスチャーや香りを持つこの粉末は、実際にその場で体験していただく価値がある逸品です。是非、展示会へお越しの際に、実物をご覧になってみてください。