札幌千秋庵の銘菓、カプセルトイとして新登場
北海道の菓子メーカー、千秋庵製菓株式会社が新たにリリースするのは、人気の銘菓「ノースマン」や「山親爺」を模したミニチュアキーホルダーです。この新商品は2025年7月末よりカプセルトイとして発表され、ファンの心を掴むこと間違いなしです。
スペシャルなミニチュアコレクション
全6種類にわたるこのコレクションは、実際のパッケージデザインを再現し、細部にわたってこだわった作りが特徴です。手のひらサイズで、どこにいても札幌千秋庵のお菓子の魅力を感じられるアイテムです。特に、飲み物や小物にちょっとした味わいを与えてくれるでしょう。全商品はカプセルトイ専門店の#C-plaで取り扱われるほか、札幌千秋庵本店でも先行販売される予定です。
商品ラインアップ
1.
ノースマン
特製のパイ生地でこしあんを包み込んだ和洋折衷の名品。1974年の発売以来、多くの北海道民に愛され続け、最近では新しいパッケージデザインに生まれ変わっています。
2.
旧・ノースマン
昔のパッケージを再現したアイテムで、レトロなデザインが新たな魅力を持たらします。ノースマンファンにはたまらない一品です。
3.
生ノースマン
更新された新しいノースマンは、しっとりしたパイ生地に甘さ控えめなあんこと生クリーム入り。和洋折衷スイーツとして新たな人気を博しています。
4.
山親爺(丸缶)
バター、ミルク、卵を使用した洋風煎餅で、パリッとした食感が特徴。1930年から続くロングセラー商品で、スキーに乗った熊のレリーフが新パッケージで目を引きます。
5.
旧・山親爺(丸缶)
昔の黒缶を再現した特別なアイテムは、クラシカルな趣が魅力。思い出を詰め込んだような缶は、コレクターにはたまらないでしょう。
6.
小熊のプーチャンバター飴
北海道で作られた可愛らしい熊の飴。素材を厳選し、口に含むとまろやかな甘さが広がります。
販売情報
この新商品は、2025年7月末から北海道の#C-plaで取り扱い開始。札幌千秋庵本店では特に数量限定で先行発売される予定です。お土産や記念品にもぴったりですので、旅行のタイミングに合わせてぜひ手に取ってみてください。
札幌千秋庵は、1921年からの長い歴史を持つ企業で、「山親爺」や「ノースマン」をはじめとするさまざまなお菓子を製造・販売しています。2022年からは北海道コンフェクトグループに参加し、「本物のおいしさ」を追求する姿勢を貫いています。
会社概要
社名:千秋庵製菓株式会社
所在地:北海道札幌市中央区南3条西3丁目13番地2
代表者:代表取締役社長 中西克彦
設立:1921年9月5日
事業内容:和洋菓子の製造・販売
公式サイト:
千秋庵製菓
このミニチュアコレクションが、あなたの収集心を刺激し、一つ一つが素敵な思い出につながることを願っています。