真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」が、2024年12月7日(土)から2025年2月16日(日)まで、冬季限定プログラム「LOVE IN THE DARK」を開催します。
これまで25万人以上が体験してきた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した暗闇の中で、視覚以外の感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。
今回の「LOVE IN THE DARK」では、真っ暗闇の中で、普段から目を使わないアテンドとともに様々なアクティビティを楽しみながら、ふと思い浮かぶ人への想いを馳せます。
離れて住んでいる家族、尊敬する人、いつも隣にいる人、あるいは会ったことのない遠い地に住む人。暗闇だからこそできる対話の中で、想いを言語化する大切さを体験します。
「LOVE IN THE DARK」は、暗闇の中で自分自身と向き合い、大切な人への想いを再認識する、心温まる体験を提供します。大切な人と過ごす特別な時間を、暗闇の中で体験してみませんか?
プログラム詳細
開催期間: 2024年12月7日(土)~ 2025年2月16日(日)
12月7日~25日は「ラブを感じるクリスマス」、1月2日~1月下旬は「ラブを感じるお正月」を予定
体験時間: 約90分間
体験費用:
大人 3,850円
学生 2,750円
小学生 1,650円
会場: ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」(東京都港区海岸1丁目10−45 アトレ竹芝 シアター棟 1F)
ご予約: WEBより事前予約制
チケットページ: https://taiwanomori.dialogue.or.jp/did-ticket/
お問い合わせ先: [email protected]
「LOVE IN THE DARK」コンセプト
「あなたはどんなときにラブを感じてる?」
月を見て美しいと思ったときに、美味しいものを食べたときに、うれしいことがあったときに、心動かされるほど感動をしたときに、不安な気持ちになったときに、さみしいときに、平和を想うときに…
「LOVE IN THE DARK」は、暗闇の中で五感を研ぎ澄ませ、普段は意識しない心の奥底にある「愛」という感情に改めて気づき、大切な人への想いを深めるプログラムです。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」について
1988年にドイツで誕生し、世界47カ国以上で開催され、900万人を超える人々が体験したソーシャル・エンターテイメントです。日本では1999年から開催され、これまで25万人以上が体験しています。
視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した暗闇の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむことができます。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」など、様々なソーシャルエンターテイメントプログラムを開催し、これまで延べ約28万人が体験しました。
2020年8月には、東京・竹芝に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をはじめとしたプログラムを体験できるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」をオープンしました。
誰もが対等に対話することで協力し信頼し安心して社会参加ができるようにし、もっとより豊かで多様性のある社会の形成及び発展に寄与することを目的としています。
メディアの方へ
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」では、メディアの方によるご体験取材を随時受け付けております。上記連絡先よりお問い合わせください。