「つるとんたん六本木」がアクソールで新たにグランドオープン

つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 六本木、グランドオープン

カトープレジャーグループが運営する「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 六本木」は、2024年9月1日（日）に東京ミッドタウンの前に位置する「アクソール六本木」7階に移転し、グランドオープンします。おうどん専門店として、これまでに大阪を起点に全国や海外に進出してきたつるとんたん。新しい拠点では、さらに多様性と洗練さを加えた魅力的な体験を提供します。

つるとんたんの歴史は1989年、大阪の宗右衛門町から始まりました。その後、関東を中心に国内外で18店舗を展開してきました。六本木店は2005年に開業し、19年の時を経て新たに生まれ変わるこの機会を迎えました。新たなコンセプトのもと、つるとんたんは“おうどん専門店のその先へ”を目指しています。

魅力的なデザインと多様なシート

新しい店舗では、東京の中心地・六本木の魅力をデザインに取り入れています。お店に入ると目に入る十種類の大きなおうどん鉢が、つるとんたんの進化を物語ります。その歴史を感じながら、さまざまなシーンで利用できるように、多様な席を設けています。カウンター席、ソファテーブル席、テラス席、個室など、顧客のニーズに応えられる空間を整えています。

また、日祝は11:00〜23:00、月〜土・祝前日は11:00〜翌8:00まで営業し、いつでも気軽に訪れることが可能です。プライバシーを考慮したソファテーブル席も完備しているため、落ち着いた雰囲気で会話を楽しみながら過ごすことができます。

季節とともに変化する体験

店内のデザインは季節や時間によって変わるライティングや音楽にこだわり、訪れるたびに新たな驚きを感じることができるよう工夫されています。特に、屋外テラス席では昼間の青空や夜の星空を楽しむことができ、特別な時間を過ごすには理想的です。

特別な料理の数々

つるとんたん六本木では、数量限定のうどんや料理人のおすすめ月替わりメニューも用意されており、ここでしか味わえない料理が揃っています。特に注目したいのが、新たに開発された「つるとんたんの大きすぎるおうどん」です。これは、風味豊かなお出汁ともっちりとしたおうどん、豪華な具材を贅沢に乗せた一皿で、直径42センチの紅白大鉢で提供されます。まるで大宴会のためにデザインされたかのようなこのおうどんは、見た目にも驚くほどのインパクトがあります。これは、六本木の街の豪華さを表現しています。

食の体験を通じて、常に新たな感動を届けるつるとんたん六本木。歴史を受け継ぎながらも、今を生きる特別な時間と空間を提供します。ぜひ、オープン日より直にその魅力を体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。