CLINKS株式会社が生成AI推進団体に参画
AIサービスやシステム開発を専門とするCLINKS株式会社(東京中央区、代表取締役:河原浩介)は、2024年1月設立の一般社団法人Generative AI Japan(通称:ジェナイ)に会員社として参加したことを発表しました。この動きは、同社がAI DRIVEN COMPANYとしての進化を加速し、生成AIの持つ力を社会で実践し、共に価値を創出するための重要な一歩となります。
加盟の背景
CLINKSはITアウトソーシング、システム開発、AIサービス、教育訓練という4つの事業領域を持ち、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することに注力してきました。昨今の生成AI技術の進展により、企業の業務プロセスやビジネスモデルが劇的に変化しています。CLINKSはこの流れに乗り、AIを駆使した新たな価値創出に対する取り組みを強化しています。
同社は「自社で実践し、AIの活用方法を体系化し、クライアントへの支援を行う」という方針のもと、以下の具体的な施策を展開しています。
CLINKSのAI活用への主な取り組み
1. 全社規模のAI人材育成
CLINKSは2025年6月までに全社員のうち1,030名が生成AIパスポートを取得することを目指しており、ほぼ全社員が基礎資格を持つ体制を整えています。特に、社長や役員を含む全階層での取得を実現し、年間50回以上の社内研修を通じて、体系的なスキル育成を進めています。AIの基礎から高度な設計を行うAIアーキテクトまで、4段階のスキルレベルを設定し、段階的に育成を行っています。
2. セキュアなAI活用基盤の構築
自社開発の生成AIチャットツール「ナレフルチャット」を全社的に導入し、安全な環境でのAI活用を実現しました。定期的なセキュリティ監査や研修を通じてAIガバナンスを強化し、実際の業務では開発効率が200%向上。2026年2月には月間153件のAI活用事例を生み出すなど、その成果が数値として示されています。
3. 顧客企業へのAI活用支援
CLINKSは自社の実績を活かし、法人向けの生成AIチャットサービス「ナレフルチャット」や、データ整備の支援サービス「生成AI Ready」、助成金利用可能な「生成AIリスキリング講座」を提供しています。導入後の運用や定着まで一貫してサポートする体制を整えており、多くの企業へのAI活用をアシストしています。
詳細なAI活用の取り組みについては
こちらをご覧ください。
代表者のコメント
「AIは技術の枠を超え、ビジネスや働き方を根本から変える力を持っています。CLINKSはAI DRIVEN COMPANYとして、全ての人がAIを使いこなし、新たな創造的価値を生み出せる未来の実現を目指します。ジェナイの一員として責任あるAI活用を進め、日本の産業競争力向上に貢献することを心がけていきます。」と河原浩介代表取締役は述べています。
一般社団法人 Generative AI Japan について
Generative AI Japanは、産業界と学術界が協力し、生成AIに関するガイドラインやルールを整備し、日本企業の競争力を高めることを目指す団体です。設立は2024年1月で、理事には慶應義塾大学の宮田裕章教授が就任しています。現在、80社が会員として活動しており、AIの持つ潜在能力を最大限に引き出すための施策を進めています。
会社概要
- - 会社名: CLINKS株式会社
- - 代表者: 代表取締役河原浩介
- - 設立: 2002年12月
- - 所在地: 東京都中央区八丁堀1-10-7 TMG八丁堀ビル10F
- - URL: clinks.jp
- - 主な事業内容:
1. ITアウトソーシング
2. システム開発
3. AIサービス
4. 教育訓練