ウランバートル大会の幕開け
6月12日(木)に、アジア・太平洋エリアの一大イベントであるJCI ASPACウランバートル大会が遂にスタートしました。この大会は、地域のリーダーたちが集まり、国際的な交流や友情を深めるための重要な機会です。
合同常任理事会でのPR活動
大会の初日、早朝からJCI台湾との合同常任理事会が行われ、2027年に名古屋で開催される予定のJCI世界会議に向けた誘致PRが行われました。名古屋の魅力や、開催の意義を伝える貴重な機会となり、多くの参加者が関心を持って訪れました。名古屋の文化や産業の独自性が、大会を通じて広がることを期待しています。
日本JC結団式とオープニングセレモニー
大会のハイライトの一つとして、Galleria Ulaanbaatarで日本JCの結団式が開催されました。JCI会頭の下山田敬介氏と日本JC会頭の外口真大氏からの挨拶があり、参加者全員の士気を高める役割を果たしました。皆が一つになって、今後の大会に向けての意気込みが高まった瞬間でした。
さらに、夕方にはSocial Pay Parkにてオープニングセレモニーとパーティーが盛大に行われました。この場では各国のJCI会員同士が交流し、モンゴルの文化を学びながら国際的な絆を深める貴重な機会となりました。参加者一同は、楽しみながら大会の充実したプログラムを期待している様子が印象的でした。
モンゴルと国際社会への影響
モンゴルは最近、国際的な関心を集めており、JCIのような組織による交流がその影響をさらに強めています。ASPAC大会を通じて、モンゴルの素晴らしい文化や歴史を理解し、各国の青年リーダーたちがその活動を通じて得た知識や経験を持ち帰ることが重要です。
この1日は、国際的な絆を深めた特別な日であり、参加者一人ひとりが新たな出会いや発見を通じて成長を遂げることでしょう。名古屋大会の成功を見据えながら、ウランバートル大会は、その意義を再確認させる素晴らしいスタートを切りました。今後の展開が非常に楽しみです。