砂の上を滑るヘビがモチーフの折りたたみナイフ「Sidewinder Knife」がクラウドファンディングに登場!
きびだんご株式会社は、2024年7月18日(木)より、クラウドファンディングサービス「Kibidango」にて、ヘビの動きがモチーフの折りたたみナイフ「Sidewinder Knife(サイドワインダーナイフ)」の国内初の正規販売に向けたプロジェクトを開始しました。
「Sidewinder Knife」は、その名の通り、砂の上を滑るように動くヘビ「Sidewinder=ヨコバイガラガラヘビ」の動きからインスピレーションを得てデザインされた、独創的なナイフです。デザインを手掛けたのは、金属パズルやアクセサリー、デスクツールなど、美しいデザインと機能性を兼ね備えた製品で知られるアメリカのデザインブランド「Craighill(クレイグヒル)」です。
ヘビの動きを模倣した美しいデザインと実用性を兼ね備えたナイフ
「Sidewinder Knife」の最大の特徴は、なんといってもそのユニークなデザインです。刃を出し入れする際に、ハンドル部分の二つの部品が連動して動く、これまでにない機構を採用しています。ナイフを開くたびに、その美しい開閉機構を楽しむことができます。
デザイナーのChen Chen & Kai Williamsは、「Sidewinder=ヨコバイガラガラヘビがS字を描きながら前進する姿」からインスピレーションを得て、このナイフのデザインを完成させたと語っています。
しかし、「Sidewinder Knife」は見た目だけでなく、実用性も兼ね備えています。コンパクトなサイズ感で持ち運びやすく、アウトドアや日常使いにも最適です。
クラウドファンディングで目標金額達成で国内初販売
「Sidewinder Knife」は、2024年7月18日(木)16:00〜2024年9月12日(木)23:59までの期間、「Kibidango」にて、24,500円(税・送料込)より支援を受け付けています。目標金額500,000円達成で、国内初の正規販売が決定します。
「Sidewinder Knife」は、遊び心のあるギミックと実用性を兼ね備えた、まさに「逸品」と言えるでしょう。ヘビ好き、ナイフ好き、デザイン好き、そしてちょっと変わったアイテムを探している方は、ぜひこの機会に支援してみてはいかがでしょうか?
「Sidewinder Knife」の仕様
ブレードの長さ:約6.4cm
折りたたみ時:約10 × 3.9 × 1.3cm
開いた時: 約17 × 3.9 × 1.3cm
重さ:159g
ブレード:スチール、12C27N
ハンドル:ストーンウォッシュ、ブラックPVD加工ステンレススチール
Craighill(クレイグヒル)について
Craighillは、ニューヨークを拠点とするデザインブランドです。これまで金属製パズルやアクセサリー、デスクツールなど、多岐にわたる製品を展開し、世界中のファンを魅了してきました。今回、新たな分野への挑戦としてデザインされた「Sidewinder Knife」は、Craighillの理念である「好奇心・創造性・満足感」を体現しています。
デザイナーについて
Chen Chen & Kai Williamsは、ニューヨークのブルックリンを拠点とするデザインデュオです。一点物やコレクター向けの作品、商用品など、多岐にわたる作品で知られています。2人はプラットインスティチュート在学中に出会い、2011年にジョイントベンチャーを立ち上げました。変形可能な素材に共通の関心を持つ彼らは、陶器、石、木などの素朴な素材を使った実験的な製品を多く生み出しています。
きびだんごについて
「Kibidango」は、2013年にサービスを開始したクラウドファンディングサイトです。これまでに300件以上の海外プロダクトを日本国内に紹介してきました。近年では、国内企業のクラウドファンディング支援なども開始し、話題性の高いプロダクトを多数世に出すお手伝いを行っています。
まとめ
「Sidewinder Knife」は、ヘビの動きを模倣した美しいデザインと、実用性を兼ね備えた、まさに「逸品」と言えるでしょう。興味のある方は、ぜひ「Kibidango」で支援してみてはいかがでしょうか?