電子化業務が効率化
2025-02-12 13:28:21

GMOトラスト・ログインとConnected Baseが連携!電子化業務がさらに効率化へ

GMOトラスト・ログインとConnected Base、強力な連携が実現



株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役:藤井翔吾)が提供する「Connected Base」が、GMOグローバルサイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中條一郎)の「GMOトラスト・ログイン」に追加され、利便性が向上しました。これは、既にGMOトラスト・ログインを利用している方々や、新たにID管理を考えている企業にとって画期的なニュースです。

SAML認証機能で更なる効率化



この連携により、シングルサインオンを活用したIDの一元管理が可能になります。SAML認証機能を通じ、ユーザーは単一のIDとパスワードで複数のWebサービスにアクセスできるようになります。この仕組みによって、Connected Baseへのログインも安全かつ簡単に行えるようになります。

企業にとっては、認証情報を一括管理できることで、システム管理者の負担が軽減され、管理コストの削減が実現可能です。これにより、セキュリティ面でもより高い運用が期待されます。

書類電子化の万能サービス



「Connected Base」は、電子帳簿保存法に対応するため、企業が抱える書類の電子化作業を簡素化するためのサービスです。2022年1月から施行された電子帳簿保存法の要件に従い、多くの企業がその取り組みで頭を抱えています。「予想以上に大変」「ツールを導入しても工数削減が進まない」といった声も少なくありません。

しかし、「Connected Base」では、煩わしい電子化作業を自動化することで、無駄な手間を排除します。クラウドストレージ(Google Drive、OneDrive、SharePoint、Teams、BOX)に書類を保存するだけで、自動的に収集、内容精査、書き起こし、保存までを実施します。このように、全ての作業が丸投げできるため、企業の負担を大幅に軽減します。

企業のDX化を促進



YOZBOSHIは「アナログとデジタルを繋ぐ架け橋に」との理念のもと、デジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。同社が提供する「アナログミックス」なプロダクトは、多様なニーズに応え、価値のあるDX戦略を実現します。今後もこのような取り組みにより、企業の業務をより効率的に、そして安全に進められるように支援していくことでしょう。

まとめ



GMOトラスト・ログインとConnected Baseの連携は、ID管理や電子化業務の効率化に向けた重要な一歩と言えます。これにより、多くの企業が抱える課題を解決し、よりスムーズな業務運営が期待されます。今後もこのようなサービスの進化が待たれます。


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会社情報

会社名
株式会社YOZBOSHI
住所
東京都練馬区中村北3-22-13-102
電話番号
03-3202-4205

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