キッズウィークエンドアワード2024受賞講座発表
日本最大規模のオンライン教育プラットフォーム、キッズウィークエンド株式会社が2024年の『キッズウィークエンドアワード』の受賞講座を発表しました。今回は、8,000の講座の中から厳選された受賞者たちが、教育の多様性を反映した授業を展開しています。
受賞概要
それぞれの部門で評価された受賞講座は以下の通りです:
- - 企業賞 大規模授業部門(3講座)
- - 企業賞 コラボ部門(3講座)
- - シリーズ賞(5講座)
- - 特別賞(4講座)
このアワードは、キッズウィークエンド事務局が独自の審査基準、すなわち参加者数や受講者の満足度に基づいて選んでいます。特に、大規模な授業が注目を浴びており、親子で楽しめる内容が特徴です。
各部門の受賞講座の詳細
企業賞
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ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の『レモン教室』は事前に配布されたキットを使った授業で5,000人以上が参加しました。 参加者はレモンの健康効果を楽しく学びました。
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本田技研工業株式会社の『あつまれ!ミライのはつめいか』も3,000人以上を集める規模で行われ、参加者が未来のアイデアを発表しました。
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パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社では『見えない世界の見つけ方』という授業が実施され、クイズ形式で学びながら子供たちの好奇心を引き出しました。
- - コラボ部門では、公私の枠を超えた協働が目立ちました。特に注目の授業は
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楽天証券株式会社の「親子で学ぶ資産づくりスクール™」で、ゲームを通じて金融教育を行う新しい試みが評価されました。
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株式会社コーセーは中高生を対象にしたインターンシップの授業を提供し、実際の商品を扱って研究に挑む内容が受賞しました。
シリーズ賞と特別賞
シリーズ賞は多くの親子が参加した授業の数々が受賞しました。中でも
タカタ先生の「お笑い算数教室」は、数学を楽しく学べる内容で好評を得ました。
特別賞では
講談社の動く図鑑MOVEと
子供の科学がコラボした授業などが選ばれ、教育の質の高さが際立っています。
今後の展望
「キッズウィークエンドアワード」は、オンライン教育の需要が高まる中で、より多くの子供たちに価値ある学びを提供し続けるための大切な取り組みとなっています。教育界の多様性を反映し、地域の教育格差や経済格差を超える試みとして、これからも注目されることでしょう。
お問い合わせ
取材や授業の詳細を知りたい方は、キッズウィークエンド株式会社までご連絡ください。