事業共創カンパニーの株式会社Relicは、2024年7月8日に大阪拠点「Osaka Incubation Studio」を梅田のランドマーク「JPタワー大阪」に移転しました。
同社は、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーとして、SaaS型プラットフォームの提供、事業プロデュース、オープンイノベーション事業の3つの事業を展開しています。
大阪拠点は2022年の開設以来、大阪大学大学院との連携、堺市とのDXセミナー開催など、地域に根ざした活動を展開してきました。
今回の移転は、業容拡大とイノベーター人材の採用促進によるさらなる発展を目指したものです。
「JPタワー大阪」は、2025年日本国際博覧会による経済効果が期待される大阪駅直結の立地です。
同社は、大阪拠点の移転を機に、スタートアップ企業の起業家、大企業の社内起業家、中小企業の次世代経営者など、あらゆる挑戦者と共創し、日本企業のイノベーション創出を加速させていくことを目指しています。
Relicは、現在、北海道から沖縄まで全国に拠点を展開しており、地方のイノベーター人材の発掘・育成、地方創生にも積極的に取り組んでいます。
今後は、47都道府県すべてに拠点を設立する計画です。
■Osaka Incubation Studio 概要
所在地: 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田三丁目2番2号 JPタワー大阪18F
事業内容: 大阪府を中心に、地域大学との連携、地域企業の新規事業開発・イノベーション創出支援、地域のイノベーター人材の発掘・育成、デジタルイノベーション創出のための研究開発など
■Relic 採用情報
Osaka Incubation Studioでは、一緒に働くメンバーを募集しています。
詳細はRelicの採用サイトをご覧ください。
Relicは、従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大しており、現在、ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。