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家族で楽しい！「東京キモノショー」の魅力

今年のGWは、日本橋で開催される「東京キモノショー」で、新しい着物体験を楽しんでみてはいかがでしょうか？古都・日本橋の魅力を感じながら、家族全員で一日中楽しめるイベントが用意されています。昨年の来場者数は1万5千人を超え、多くの人々に親しまれています。
ここでは、注目のコンテンツをいくつかご紹介します。

様々な着物のスタイルを楽しめる「キモノスタイル 200」

老舗メーカーによる伝統的な着物から、現代的なデザインの着物まで、幅広いスタイルを展示する「キモノスタイル 200」。このイベントでは、一度に多様なキモノの種類を見られる貴重な機会になっています。着物好きにはたまらない、目の肥えた楽しみ方ができるでしょう。

日替わりで楽しめる「和事ステージ」

能、歌舞伎、琵琶などの和の芸事が楽しめる「和事ステージ」では、日替わりで様々なパフォーマンスが行われます。子供からシニア世代まで、幅広い世代の方々に楽しんでもらえるよう設計されています。カジュアルな雰囲気で和の文化に触れることで、気軽に興味を持ってもらえたら嬉しいですね。

中原淳一の人形作品も登場！

昨年の限定人形の人気を受け、「中原淳一」の人形作品が東京キモノショーに再登場します。今回のイベントでは、人形作家の宇山あゆみとデザイナーの西岡ペンシルとのコラボ企画も行い、中原淳一の美しい着物の世界を再現します。この企画では原画やグッズ販売も行われ、ファンにはたまらない内容となっています。

初心者でも安心「ひかりの茶会」

初心者でも気軽に参加できるお茶席「ひかりの茶会」は、実際のお点前を体験しながら本物のお茶を楽しむことができます。光の演出を取り入れた斬新な茶会のスタイルは、一味違ったお茶の楽しみ方を提供してくれます。

大人気の「黒留 NIGHT™」

昨年好評を博した「黒留 NIGHT™」が今年も登場します。伝統的な黒留袖を身にまとった参加者が、一堂に会するこのパーティーは、様々なスタイルの黒留袖を楽しめます。ファッションショーや「黒留道中」というイベントも行われ、華やかな雰囲気が広がります。

楽しみが満載の「東京キモノショー」

このほかにも、和裁職人による競技や子供から大人まで楽しめるワークショップも用意されています。また、日本橋周辺の飲食店や和雑貨店を巡るスタンプラリーも提供されていて、イベント全体を通して日本橋の魅力を存分に味わえます。

開催概要

「東京キモノショー」は、2018年5月2日（水）から6日（日）まで、日本橋三井ホールで行われます。入場料は一般1,200円、前売り1,000円（高校生以下は無料）です。伝統と現代が融合したこの新しい祭典をぜひお楽しみください！

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