群馬県産オリーブティーがFOODEX JAPAN 2025に出展！新たな飲み方を提案

オリーブティーがFOODEX JAPAN 2025に出展！

2025年3月11日から14日まで、東京ビッグサイトで行われるアジア最大の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2025」に、群馬県館林市の株式会社ジャングルデリバリーが出展します。今回は、群馬県内の有機JAS認証農場で栽培されたオリーブを使用した「オリーブティー」にスポットを当てます。

ジャングルデリバリーの理念

ジャングルデリバリーは、耕作放棄地の問題に取り組み、「千年続く大地を創る」という理念のもと、持続可能で安全なオリーブ製品を生産しています。このオリーブ製品は、食品だけでなく、化粧品や健康食品としても利用されています。特に、オリーブはその全ての部分が無駄なく使われており、私たちの生活を豊かにしてくれます。

展示内容と試飲コーナー

出展ブースは、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が目印の群馬県ブース（コマ番号 S1-R09）に位置します。ここでは、群馬県内の他の特産品（コンニャクや梅、有機野菜、餃子など）と共同で出展し、オリーブティーの展示および試飲を行います。ブースでは、茶葉やティーバッグ、パウダー茶の展示の他、ペットボトルに詰めた飲みやすいオリーブティーを試飲できる機会を提供します。また、「オリーブリーフソーセージ」の試食も用意されています。

健康効果と飲みやすさ

オリーブリーフを使ったこのお茶は、独自の製茶法により加工されており、カフェインフリーでありながら、食物繊維やカルシウム、ビタミン、ポリフェノールなどの栄養素が豊富です。これにより、抗酸化作用も期待できる健康志向の飲み物となっています。

ペットボトル入りのオリーブティーは、爽やかな風味と心地よい香りが特徴で、軽やかな苦味と穏やかな甘さを持っています。飲み口もすっきりとしており、日常生活の中で手軽に楽しむことができます。また、急須を持たない家庭でも簡単にオリーブティーを楽しめるよう配慮されています。

オリーブティーの希少性

オリーブティーは、その独特な健康効果から、世界中の研究でも注目されています。オリーブリーフには多くの健康に良い成分が含まれており、日常生活に彩りと豊かさをもたらしてくれます。FOODEX JAPAN 2025では、この貴重なオリーブティーを多くの方に試していただく機会です。健康を意識する方には特におすすめです。