「PicTrée」の新たな挑戦:電力アセットを利用した社会貢献
株式会社Digital Entertainment Asset(DEA)が、シンガポールのGrowth Ring Grid Pte. Ltd.と東京電力パワーグリッド株式会社の協力を得て、参加型社会貢献コンテンツ「PicTrée」を利用した新たな実証試験を実施することが発表されました。この試験は、2026年にかけてカラスの巣やツル・ツタの早期発見を目指し、安全なインフラ管理に役立てることを目的としています。
実施概要と目的
「PicTrée」は、電柱やインフラ設備の写真を撮影し、その数を競うゲーム感覚で社会貢献を促すアプリです。2026年から実施される「発見!カラスの巣シーズン」と「ツル・ツタ大作戦」は、特にカラスの巣やツル・ツタによるインフラへの影響を未然に防ぐための取り組みです。これらの活動により、電力設備の維持管理を強化し、地域の安全を守ることが期待されています。
例えば、「発見!カラスの巣シーズン」は2026年3月7日から4月10日まで千葉県で、さらに群馬や埼玉などでの開催も予定されています。このシーズンでは、カラスが巣を作り始める時期に合わせて早期発見を目指します。市民が参画することで、インフラの保守点検が効率的に進められるようになります。
一方、4月11日からは「ツル・ツタ大作戦 2026」がスタートし、対象の電柱を多く発見した市民には報酬が用意されています。これらの試験を通じて、写真撮影の有効性や実際の保安業務にどのように活かせるかを分析し、今後のサービス向上に役立てていく計画です。
参加方法と報酬
参加者は、指定された期間中に電柱やインフラの写真を撮影し、ゲーム内でそのデータを登録することで報酬を得ることができます。カラスの巣を発見した場合は、1つあたり300円相当の報酬が支給されます。加えて、ランキングに応じた賞品もあり、さまざまな方法で市民のモチベーションを高めています。今回の試験が成功すれば、規模が拡大され、さらに多くの地域で実施されることが予定されています。
社会貢献への重要性
「PicTrée」は、インフラ保全と地域への参加意識を高めるための仕組みとして、すでに多くの支持を集めています。特に、ゲームを通じて社会課題に関与することができる点が評価されています。これからもDEAは、このような新しい試みを通じて地域社会の課題解決に貢献していくことでしょう。
公式サイトからは、アプリのダウンロードが可能です。是非、この機会に「PicTrée」に参加して、地域貢献の一員となってみてはいかがでしょうか。
公式サイト:
PicTrée