名古屋で開催された医療機器展示会に『OWEN』が登場!
2024年8月7日から8日にかけて、名古屋市医師会協同組合が主催した働き方推進支援機器展示会で、株式会社三栄シスポが提供するセミセルフレジ『OWEN(オーエン)』が出展しました。この展示会は、医療機関の業務効率化を目的とし、働き方改革推進支援助成金の活用が期待される機器を紹介するものでした。
『OWEN』の特長とは?
『OWEN』は、医療機関向けに設計されたセミセルフレジです。患者様とカウンターのスタッフが同時に操作できる両面タッチパネルを採用しており、会計の流れを変えることなくキャッシュレス決済を導入できます。このシステムは、特に医科・歯科の医療機関において、業務負担の軽減や受付業務の効率化を実現するための強力なツールとなっています。
実際に展示会では、内科や循環器科、精神科、産婦人科を含む多くの医師が『OWEN』のデモを体験しました。参加者からは、「画面タッチパネルが大きく、視認性が良い」といった感想が寄せられ、操作のシンプルさに対する高い評価も得ました。
医療機関のニーズに応える『OWEN』
参加した医師の方々からは、現在の会計手続きの効率化や新たなキャッシュレス決済の導入についての要望がありました。今回の展示会を通じて、彼らが抱える悩みと『OWEN』が提供できるソリューションが明らかになりました。
例えば、今の支払いプロセスを変えることなく、締め作業を効率化したいといった具体的なニーズに対し、『OWEN』は既存の導線を保ちながら、スムーズな会計を可能にします。また、キャッシュレス化も実現できるため、患者様の利便性を向上させることが期待されています。
リモートサポートも充実
『OWEN』の利点は、ただの会計システムに留まりません。医療機関様へのサポート体制が整っており、リモートによる迅速な支援も提供しています。これは、病院運営のストレスを大幅に軽減し、スムーズな業務運営を助けるために重要な要素です。
ぜひご連絡を!
『OWEN』に興味を持たれた方は、公式サイトからの資料請求やお問い合わせをお待ちしております。医療機関の抱える課題を一緒に解決していきましょう。
三栄シスポの概要
株式会社三栄シスポは、2015年に設立され、医療用情報システムの開発・販売、保守業務を行っている企業です。京都府京都市に拠点を構え、医療機関様のニーズに応えるため日々新たな技術を模索し続けています。公式ウェブサイトでは、最新の情報を発信していますので、ぜひ訪れてみてください。