行政書士が目指す持続可能な社会に向けたSDGs活動の実践

行政書士が目指す持続可能な社会に向けたSDGs活動の実践



和歌山市の「行政書士やまだ事務所」代表、山田和宏氏が取り組むSDGs活動について詳しくご紹介します。SDGs(持続可能な開発目標)の理解が高まる現代、山田氏はどのように自身の業務に活かしているのか、その取り組みを紐解きます。

1. SDGsとの出会い



山田氏がSDGsという概念に触れたきっかけは、所属する大阪府行政書士会での質問でした。そこから、行政書士としての役割がどのようにSDGsに寄与できるかを考えるようになりました。個人の力でできることを整理し、目標の達成に向けて何ができるかをまとめました。その結果、SDGsの目標の中から7、8、10、12、13、14、17を選定し、事務所のホームページで具体的な取り組みを公開しました。

2. 具体的な取り組み内容



エネルギーの効率的な利用



目標7「エネルギーをみんなに、そしてキレイに」では、ペーパーレス化を推進し、顧客への資料提供はタブレット端末で行っています。また、保存資料はPDFで管理し、紙資源を守る努力をしています。

働きがいと経済成長



目標8「働きがいも経済成長も」への対応として、テレワークの導入や、行政手続きの代行サービスを通じてクライアントの負担を軽減しています。

不平等の解消



目標10「人や国の不平等をなくそう」では、外国人が日本で必要な在留資格を取得するための支援や、帰化申請手続きに協力しています。

食品ロスの削減



目標12「つくる責任、つかう責任」では、食品ロス削減を目的に「てまえどり」運動を推進。スタッフやクライアントと共に、意識的な消費を促進しています。

環境問題への取り組み



目標13「気候変動に具体的な対策を」への活動では、不要な電気を消し、公共交通機関を利用することで環境影響の軽減に努めています。目標14「海の豊かさを守ろう」には、マイボトルの使用を通じてプラスチックゴミ削減に貢献。

パートナーシップの強化



目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」では、他の専門職とのネットワークを構築し、より多様な視点でSDGsの推進に寄与しています。

3. 普及啓発の活動



山田氏はSDGsに関する知識を広めるため、様々な媒体を通じて活動報告を行っています。特に大阪府行政書士会発行の支部だよりに掲載された「SDGsスタディパネル」を利用し、会員に対する啓発活動を展開しました。このパネルは、SDGsを視覚的に理解するのに適しており、広く利用されています。

4. どのように活動を広げているのか



また、SDGsを推進する自治体とパートナーシップを結び、堺市や石巻市、和歌山市のSDGsネットワークに参加。地域全体での取り組みを強化しています。こうした知識や情報を共有することで、より多くの人々がSDGsについて考えるきっかけが生まれています。

5. 最後に



「SDGsは誰一人取り残さない」という理念を念頭に、個々の努力が大きな変化をもたらすと山田氏は信じています。個人事業主でもできる活動があることを広め、自身の実践を発信し続けています。これからも彼の活動に注目し、SDGsの理解と普及が進むことを期待しましょう。

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