営業のデジタル化を加速する新機能
SALES GO株式会社が提供する国産SFA『SALES GO ISM』が新たにノーコードのクラウドサービス連携機能を追加しました。この機能により、営業活動に必要なデータを自動的に同期し、全体の作業効率を大幅に向上させることが期待されています。今回は、この機能の詳細と背景についてご紹介します。
機能の概要
今回追加されたiPaaS(Integration Platform as a Service)機能は、企業が抱える多種多様なクラウドサービス間でのデータ連携を可能にします。具体的には、大規模な開発を行うことなく、さまざまなサービスと連携し、自動データ共有の実現を目指します。第1弾として、名刺管理プラットフォームの『Sansan』やプロジェクト管理ツール『board』、会計ソフトの『マネーフォワード』、コミュニケーションツールの『Slack』との連携を開始しました。今後も連携先を順次追加し、100以上のサービスとの統合を目指すとしています。
本機能追加の背景
近年、クラウドサービスが普及し、多くの企業がSFA、チャット、会計、人事労務などのクラウドサービスを導入しています。しかし、サービス間でデータが分散していたり、自動でデータ連携を行うための開発コストがかかる、手作業でのデータ入力に時間を取られているなど、さまざまな課題が浮き彫りになっていました。これらの問題を解決し、真の営業デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することがSALES GOの目指すところです。
利用イメージ
連携したクラウドサービスと『SALES GO ISM』で、情報が更新されるとその情報が自動的に同期され、営業活動をよりスムーズに行うことができます。これによって、営業チームは煩雑なデータ入力から解放され、アクティブな営業活動により多くの時間を割くことが可能になります。
連携サービス一覧
連携済みサービス
- - Sansan
- - board
- - マネーフォワード
- - Slack
今後連携予定のサービス
- - BowNow
- - Eight Team(国産SFAでの連携はSALES GO ISMだけ)
- - Microsoft Teams
- - Googleスプレッドシート
- - ChatWork
- - Google カレンダー
- - Outlook カレンダー
SALES GO ISMの特徴
『SALES GO ISM』は、顧客台帳を更新する感覚で簡単に利用でき、高機能を実現しています。営業の分析までサポートし、導入後も密に連携をしながら使われるSFAを提供。月額15,000円から利用可能で、必要なサポートのみを選択できる価格設定も魅力の一つです。詳細は、
SALES GO ISMサービスページをご覧ください。
会社について
SALES GO株式会社は、1,000社2,000商材の営業支援実績を基に、日本の営業生産性向上を目指して設立されました。SFAの開発・提供に加え、営業戦略の設計やインサイドセールス支援を通じて、「売れる仕組みを作る」事業を展開しています。代表取締役社長は内山雄輝氏で、東京都品川区に本社を置いています。
公式ウェブサイトで詳細情報を確認できます。
これからも『SALES GO ISM』は、営業のデジタル化だけでなく、真の業務変革をサポートし続けます。