印刷業界の未来を語る特別イベント
印刷業界の総合展示会「JP2026・印刷DX展」が、2026年5月20日から22日の間、インテックス大阪の5号館で開催される予定です。主催はJP産業展協会で、今回の開催が記念すべき第50回目となります。特に注目すべきは、5月20日(水)に予定されている特別なパネルディスカッションです。このイベントでは、業界の4つの主要団体の会長が一堂に会し、印刷業界が直面する課題や未来について本音を語ります。
参加するのは、全日本印刷工業組合連合会の瀬田章弘会長、一般社団法人日本グラフィックサービス工業会の岡本泰会長、全日本製本工業組合連合会の田中眞文会長、そして日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会の錦山慎太郎会長です。これほどの著名な顔ぶれが集まる機会は稀であり、業界を取り巻くデジタル化やAIの進展が進む中、参加者は貴重な知見を得ることができるでしょう。
このパネルディスカッションのテーマは「印刷業界に今、真に求められていること」です。ファシリテーターには株式会社バリューマシーンインターナショナルの宮本泰夫副社長が務め、業界のトップの声を引き出す役割を果たします。
セミナー企画も充実
また、5月21日(木)には「価値協創ってなんやねん」をテーマとしたセミナーが近畿地区印刷協議会主催で行われます。こちらでは、株式会社ソウブン・ドットコムの代表取締役である木村崇義氏が登壇し、価格競争から価値創造へと向かう過程での具体的な戦略を提示します。価値協創というテーマがどのように業界に適用され、実際にどのように利益を生み出すのか、その問いに対する明確な答えを追求する場となるでしょう。
全14本のセミナーと懇親会
今回のJP展では、全14本のセミナーが用意され、テーマはDXや生成AIの活用、ビジネスモデルの転換など、現場に密着した内容が中心となります。第一線で活躍する経営者や実務担当者が登壇し、実践に基づいた議論が行われることが期待されています。
展示会期間中は2回の懇親会も開催され、メーカー、ユーザー、業界団体が横のつながりを深める場として注目されています。懇親会は5月20日(水)と21日(木)の2日間、グランドプリンスホテル大阪ベイで行われます。
これまでで最も充実した内容のセミナーやイベントが予定されているJP2026・印刷DX展は、印刷業界関係者にとって見逃せないイベントです。無料での入場が可能ですが、事前登録が必要です。ぜひこの機会に、業界の未来に向けた重要な議論に参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
JP2026・印刷DX展 公式サイト