Netskope、新たなCatalyst MSP/SPプログラムを発表
Netskopeは、2026年6月17日に新しいCatalyst MSP/SPプログラムを発表し、マネージドサービスプロバイダー(MSP)の収益化を加速させるための新しい手段を提供することを発表しました。このプログラムは、Netskopeのセキュリティとネットワーク技術を活用し、高まる市場ニーズに的確に応える形で設計されています。
MSP市場の現状とニーズ
現在のMSP市場は、AIやクラウド技術の普及により急速に変化しています。特に、企業のセキュリティニーズが高まっていることから、MSPは競争優位を確保するための新しいソリューションを必要としています。特に、導入から本番環境までのプロセスを迅速化し、より効率的な収益化が求められる中、Netskopeの新プログラムはその解決策を提供するものです。
Catalyst MSP/SPプログラムの特徴
Catalyst MSP/SPプログラムの核心を成すのが、「Netskope Partner Orchestrator」というセルフサービス型ソリューションです。このツールにより、MSPは短期間で顧客の環境をプロビジョニングできるため、重要なSASEサービスの展開が数週間から数分に短縮されます。
1. セルフサービス型オーケストレーター
Netskope Partner Orchestratorでは、MSPが効率的に複数の顧客を管理するための高度なアクセス制御機能が提供されます。これにより、サービスの展開がスムーズになり、顧客ごとのニーズに応じた柔軟な操作が可能になります。
2. シンプルな価格モデル
Netskopeのプログラムは、導入初日から予測可能なビジネスモデルを構築できる柔軟な価格体系を提供し、24時間365日のサポートも含まれています。特に、ライセンスのポータビリティにより、顧客間での迅速なライセンス移行が可能になります。
3. 専門的なサポート体制
Partner Assistからのサポートを得ることで、MSPは自社の課題に応じて迅速に対応できるため、全体的なパートナーシップ強化が図れます。また、最新のトレーニングプログラムも用意されており、パートナーは短期間で必要なスキルを習得できます。
パートナーの声
米国のMSPであるConfigure, Inc.のBryan Hodges氏は、「Netskopeの新プログラムにより、私たちの顧客に対するサービス提供の速度と効率が大いに向上しました」と語っています。この新しい取り組みは、サービスプロバイダーとその顧客の双方にとって非常に価値のある提案であり、長期的なパートナーシップの重要性を再認識させるものです。
未来に向けて
Netskopeは、パートナーエコシステムの構築に注力しており、グローバルなパートナー各社と共に、企業のサイバーセキュリティを強化するための支援を行っています。今後も、Catalyst MSP/SPプログラムを通じて、MSP市場への影響を与える革新を推進していくことでしょう。
Netskopeの最新プログラムについては、公式ブログでも詳細が紹介されています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。