サテライトオフィスのAI支援
2025-10-24 11:40:25

株式会社サテライトオフィス、Googleの新AIプラットフォーム導入支援を開始

サテライトオフィスがAI導入支援を開始



株式会社サテライトオフィス(東京都江東区)は、Googleが提供する新しいAIエージェント・プラットフォーム「Gemini Enterprise」の導入支援を発表しました。このプラットフォームの導入により、企業はAIエージェントを大規模に構築、管理、実装することが可能となります。特に注目すべきは、初期セットアップを100社限定で無償で提供するキャンペーンが実施される点です。

Gemini Enterpriseの特長



Gemini Enterpriseは、複雑な業務プロセスを効率化し、時間のかかるタスクやワークフローを自動化するために設計されています。以下にその主な機能を挙げます。
  • - AIエージェントの自動化: 自社開発または事前に構築されたエージェントを使用して業務の自動化を実現します。
  • - 情報の整理と分析: PDFやメール、レポートに散在する情報を一括管理し、素早く必要なデータを取得・分析可能にします。
  • - コンテンツ生成: 動画や画像、テキスト、コードなどの多様なコンテンツを生成する機能を持っています。
  • - エージェントの管理: 他のプラットフォームで構築したエージェントも一元管理し、セキュリティを確保します。

これらの機能により、企業の生産性向上が期待されています。また、これまで提供していた「Agentspace」の機能もこのGemini Enterpriseに統合され、より利便性が高まっています。

無償導入支援キャンペーン



サテライトオフィスは、Gemini EnterpriseおよびGoogle Agentspaceのトライアル初期セットアップを無償で支援します。ただし、無償提供にはサテライトオフィス発行の請求アカウントを用いた登録が必要であり、オンライン契約を自ら行った場合は対象外となります。このキャンペーンは、AI導入を検討している企業にとって、大きなチャンスとなるでしょう。

提供価格とライセンス種類



Gemini Enterpriseには複数のライセンスが用意されており、それぞれの価格は以下の通りです。
  • - NotebookLMプラン: 月額US$9、1ユーザーのライセンス(15ユーザーから契約可)。基本機能が含まれています。
  • - Enterpriseプラン: 月額US$25、1ユーザーのライセンス(50ユーザーから契約可)。データコネクタへのアクセスやエンタープライズ向けの検索機能が利用できます。
  • - Enterprise Plusプラン: 月額US$45、1ユーザーのライセンス(50ユーザーから契約可)。マルチモーダルコンテンツの生成機能などが追加されます。

これらのプランを通じて、企業のニーズに応じた柔軟なAI導入が可能となります。

株式会社サテライトオフィスの背景



2008年にGoogle Cloudパートナーとして認定受けて以来、サテライトオフィスはAI環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションを提供してきました。現在、ChatGPTを活用した新しいAIソリューションの開発にも力を入れており、ユーザーのニーズに応じたさまざまなサービスを展開しています。

今後、企業の生産性向上を図るうえで、AI技術の活用はますます重要になってくると考えられます。AIの導入に関心がある企業は、是非この機会にサテライトオフィスのお問い合わせをご検討ください。

お問い合わせ



詳しい情報は、株式会社サテライトオフィスの公式ウェブサイト(https://www.sateraito.jp/)で確認できます。導入方法に関する問い合わせも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

会社情報

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株式会社サテライトオフィス
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