株式会社エンドレスのアクセサリー回収・寄付活動
株式会社エンドレス(本社:東京都台東区、代表取締役:蕭易風)は、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を目的に、不用なアクセサリーの回収を行う寄付活動を展開しています。この活動は、エンドレスが運営する店舗において実施され、一般のお客様から不要になったアクセサリー類を集め、社会貢献につなげるものです。
回収活動の内容
2025年1月に実施された今回の回収活動では、126店舗(PARTS CLUB全店、LUNA EARTH全店)に回収ボックスを設置し、約26.4kgものアクセサリー類が寄付されました。回収期間は、2025年1月1日から1月31日までの1か月間です。
寄付されたアクセサリーは、「リボーンプロジェクト」を通じて、開発途上国に輸出され、現地で販売された売上の一部が寄付される仕組みになっています。このプロジェクトは、株式会社GoodServiceが運営しており、集められたアイテムは、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちにワクチンを届けるための資金に利用されます。
今回の支援によって、約840本から940本のワクチンが供給される見込みです。このように、エンドレスの寄付活動は単なるリサイクルを超え、国際的な栄養支援に寄与する重要な意義を持つことが見えてきます。
不用アクセサリー回収ボックスの設置店舗
自身の不要なアクセサリーを手軽に寄付できる場を提供することで、多くの人々に関心を寄せてもらっています。特に、プチプラアクセサリーショップ「LUNA EARTH」では、専用の回収ボックスが設置されているため、身近に寄付の機会を提供しています。店舗一覧は、LUNA EARTH公式サイトで確認でき、気軽に訪れることができます。
企業・団体様への呼びかけ
株式会社エンドレスでは、不用アクセサリー回収に賛同していただける企業や団体を広く募集しています。協力を希望される方は、企業のホームページからのお問い合わせを通じて、参加を検討することが可能です。これにより、多様な企業がこの取り組みに参加することが期待されています。
郵送での寄付も受け付け
また、店頭での回収が難しい方のために、自宅から郵送での寄付も受け付けています。郵送の場合は、指定された住所にアクセサリーをお送りいただければ、回収が完了します。もちろん、提供するアクセサリーは、エンドレスの商品に限らず、さまざまなアイテムの寄付が歓迎されています。
まとめ
株式会社エンドレスの取り組みは、単なる回収活動ではなく、社会貢献への強力な枠組みを形成しており、参加する全ての人々と共に、新しい価値を創造しています。今後もこの活動が広がり、さらなる支援が実現されることが期待されています。日本国内でのSDGsの意識向上にも寄与するこの施策、ぜひあなたも参加してみませんか?