難聴と認知症の関係を学ぶ講演会
奈良県で開催される「難聴と認知症の関係」についての講演会が、2025年5月17日に予定されています。この講演では、人工内耳や軟骨伝導補聴器に焦点を当て、難聴が認知症に与える影響について専門家の西村忠己先生が解説します。これは、難聴を抱える方はもちろん、興味のある方であればどなたでも参加できる絶好の機会です。
開催概要
- - 日時: 2025年5月17日(土)13:30〜15:30(受付開始13:00)
- - 会場: 奈良県産業会館 会議室A
住所: 〒635-0015 奈良県大和高田市幸町2番33号
- - 最寄り駅: JR高田駅東出口すぐ、近鉄大和高田駅から徒歩5分
プログラム
講演は1本で、質疑応答の時間も設けられています。西村忠己先生による「難聴と認知症の関係」の詳細な解説が予定されています。人工内耳を使用している方や、補聴器を使っているが会話を聞き取りにくい方にとって、有益な情報が得られる内容です。
定員・申し込み
定員は50名、先着順での参加受付となりますので、早めの申し込みが推奨されます。申し込み締切は5月13日(火)です。参加希望の方は、QRコードを通じて事前に申し込む必要があります。
特記事項
なお、本セミナーは特定の製品を宣伝する目的ではなく、難聴に対する理解促進が主な目的です。また、パソコン要約筆記のサービスも用意されているので、聴覚に不安のある方でも参加しやすくなっています。
お問い合わせ先
参加に関する問い合わせは、株式会社日本コクレア イベント事務局まで、以下のメールアドレスにて受け付けています。
主催は奈良県中途失聴・難聴者協会、協賛には株式会社日本コクレアが名を連ねています。聴覚の問題や認知症について学びながら、より良い理解を深めるための貴重な機会です。ぜひ参加をご検討ください。
当日は多くの方々が集まり、情報を交換し、理解を深める場となることを期待しています。