横浜市営地下鉄での映画『８番出口』異変探しラリーに参加しよう！

最近、横浜市内の地下鉄駅に異変が起こっているとの噂を聞いたことがあるでしょうか？実は、これが真実であることがわかりました。横浜市交通局が、映画『８番出口』の公開に合わせて、特別なラリーイベントを開催しています。本イベントは、映画のストーリーの重要な要素である「異変」をテーマにしたもので、参加者は特定の駅を巡りながら、その異変を探し出すという仕組みです。

ラリーイベントの概要

ラリーは8月15日から9月23日までの期間に実施されており、横浜市営地下鉄の全40駅の駅構内には、イベント参加のためのポスターが掲出されています。ポスターに記載されたQRコードを読み取ることで簡単に参加登録ができ、ラリーの開始点として活用できます。実際に異変を探す旅に出る前に、まずは参加手続きを済ませましょう。

参加方法

1. スマートフォンやタブレットでQRコードをスキャンし、イベントに参加登録をします。
2. 異変パネルが設置されている8駅（湘南台、戸塚、上大岡、関内、新横浜、あざみ野、センター北、日吉）を巡り、それぞれのパネルのイラストから異変を見つけ出します。

参加は無料ですが、スマートフォンの通信費や、駅間移動時の交通費は自己負担となりますのでご留意ください。

参加特典

ラリー達成に応じて、素敵な特典が用意されています。4つの駅をクリアすると、映画『８番出口』のオリジナル待ち受け画像が手に入ります。また、全8駅をクリアした方には、映画のコラボ待ち受け画像が贈られるので、ぜひ全駅制覇を目指して挑戦してみてはいかがでしょうか！

映画『８番出口』について

このイベントは、映画『８番出口』の公開と連動しているため、映画の内容を体感しながら楽しむことができます。映画は、令和7年8月29日（金）から全国で公開され、配給は東宝が担当しています。物語の舞台である地下通路を巡ることで、映画の世界観を実際に体験することができる貴重な機会です。今回は、映画を観る前にする価値のある体験と言えるでしょう。