渋谷「サステナランウェイ2023」
2023-03-28 18:41:43

子どもたちの笑顔を取り戻す!渋谷での「サステナランウェイ2023」の魅力

「サステナランウェイ2023」:子どもたちの表現力を引き出す新たな試み



2023年4月15日、渋谷の伝承ホールにて「サステナランウェイ2023」が開催されます。このイベントは、子どもたちに笑顔を取り戻し、同時にサステナブルなファッションについての理解を深めることを目的としています。主催は一般社団法人日本モデルランウェイ協会で、最近のマスク着用緩和を受け、子どもたちが自由に表現できる場を提供することに寄与しています。

マスク解禁に伴う新たな笑顔教育



2023年3月13日よりマスク着用が個人の判断になったことにより、子どもたちが自然に笑顔を見せる機会が再び増えています。しかし、昨今のマスク着用によって表情筋が使われていない現状もあります。「サステナランウェイ2023」では、プロのモデル講師によるスマイルレッスンを通じて、子どもたちが楽しく笑顔を表現できる環境を整えています。

サステナブルファッションへの興味を引き出す



このイベントには合計11社のサステナブルブランドが賛同しました。特に、「ヤマサワプレス」というデニムアップサイクルの企業が、デニムを使ったアート作品を作るコラボレーションに参加しています。子どもたちはデニムハギレを使用してランウェイを歩く間に、自らの笑顔を挿入し、自己表現を楽しむことができます。当日は、昼の部と夜の部で異なる内容が展開され、参加者はさまざまな形でサステナブルなファッションを体感できるでしょう。

イベントの注目ポイント



見どころ1: アーティストけみ芥見とのコラボレーションにより、デニムアート作品が誕生します。彼の描いた絵に子どもたちがハギレを貼り付けることで、作品が完成する様子は一見の価値があります。完成品は後日販売され、その売上は寄付される予定です。

見どころ2: 「ヤマサワプレス」から提供された大量のデニムハギレが登場します。約70名の子どもたちがファッションコーディネートを披露し、春にふさわしいサステナブルなデニムスタイルを楽しむことが可能です。

総合プロデューサーの思い



イベントの総合プロデューサーである船津未帆さんは、15歳からモデル活動を続け、その経験を活かして次世代を育成しています。彼女のビジョンは、ただファッションを楽しむだけでなく、サステナブルな教育を触れさせることにあります。地域活性化にも貢献し、全国の子どもたちに笑顔をプレゼントすることを目指しています。

イベント概要



  • - 名称: サステナランウェイ2023
  • - 会場: 渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール
  • - 日時: 2023年4月15日(土)
  • - 昼の部: 14:00〜15:15 (13:30開場)
  • - 夜の部: 18:00〜20:10 (17:30開場)
  • - 内容: キッズモデルたちによるデニムアートランウェイ、サステナブルブランドのファッションショーなど

このイベントは、サステナブルな社会に向けた一歩を踏み出す大きなチャレンジでもあります。ぜひ足を運んで、子どもたちの笑顔とともに新しいファッションの在り方を体感してみてください。

会社情報

会社名
一般社団法人日本モデルランウェイ協会
住所
東京都渋谷区道玄坂1-10-8渋谷道玄坂東急ビル 2F-C
電話番号
03-6339-5707

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。