株式会社ラクスが展開するメール共有・管理システム「メールディーラー」が、スマートキャンプ株式会社が主催する「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」で見事に3つの部門で上位に選出されました。特に「Good Service」や「お役立ち度No.1」、「サービスの安定性No.1」という称号を得たことは、その品質を証明する素晴らしい結果です。
BOXIL SaaS AWARDとは
「BOXIL SaaS AWARD」は、優れたSaaSを評価し表彰するためのイベントであり、参加者のレビューをもとに選定が行われます。今回の冬のアワードでは、2023年10月1日から2024年9月30日までの間に約13,000件の口コミが投稿され、その内容が厳しく審査されました。
「メールディーラー」が受賞した「Good Service」は、投稿された口コミの得点に基づくものであり、特に利用者からの高評価を集めた結果です。さらに、「お役立ち度」や「サービスの安定性」においても最高得点を獲得し、他のサービスと圧倒的な差をつけました。
ユーザーの声
多くの利用者からは「使いやすく、業務の効率化に貢献する」との声が寄せられています。実際に投稿されたレビューからは、様々なメリットが紹介されています。
例えば、あるユーザーは「細かな設定で管理がしやすく、問い合わせも一元管理できる」と話しており、応対状況を把握することで業務効率が向上したと報告しています。また、別のレビューでは、「個人ではなくチームで対応できる機能」が評価され、誤送信を防ぎ、過去の対応履歴が確認できることでスムーズな応対が可能になったという意見も見受けられました。
さらに、カスタマーセンターのタスク管理が容易になる点や、フラグを立てて分析しやすくする機能が特に有用であるとの声もあり、全体として高評価が広がっています。
メールディーラーの特徴
「メールディーラー」は、共用メールアドレスやメーリングリストアドレスのメール管理を効率化するクラウド型のシステムです。従来、複数でメールに対応する際に起こりがちな見落としや対応漏れを防止し、業務の混乱を軽減する役割を果たします。2001年の解説以来、すでに8,000社以上に導入されており、15年連続で売上金額シェアNo.1を誇っています。
今後も「メールディーラー」は多くの企業において重要な役割を果たしていくことでしょう。もっと詳しく知りたい方は公式サイト(
MAIL DEALER)をご覧ください。
会社概要
株式会社ラクスは、東京都渋谷区に所在し、2000年に設立されました。資本金は3億7,837万円で、クラウドサービス事業を主な業務領域としています。代表者は中村崇則氏です。
詳しい情報を知りたい方は、ラクスの公式ウェブサイト(
ラクス)を訪れてみてください。