幻想的世界のスカーフ
2024-12-13 18:44:06

上野リチが描く幻想的世界を纏うアクリスのスカーフ新発売!

上野リチのファンタジーな世界を纏う新作スカーフ



アクリスは2024年春夏コレクションの一環として、上野リチ・リックスの幻想的なアート作品をモチーフにしたコレクターズスカーフを発表しました。このスカーフは、彼女が描く独特で詩的な世界観を生かし、アクリスの得意とするフォトプリント技術を駆使して再現されています。

1. 上野リチ・リックスのプロフィール


上野リチ(1893-1967)はウィーン工房の代表的なアーティストであり、多くのテキスタイルや工芸デザインに影響を与えた存在です。ウィーンでのキャリアを経て、日本人建築家と結婚し京都に移住。そこで自身の建築事務所やデザイン研究所を設立し、さらに教育者としても活躍。彼女は、個々の想像力を重視する「ファンタジー」の概念を広めました。2023年には、アクリスの協力のもと、ウィーン工房の女性アーティストとして初の個展がオーストリア応用美術博物館で開催されました。彼女の作品は、優雅さや温かみを宿し、時代を超えて人々を魅了し続けています。

2. コレクターズスカーフの特徴


今回のコレクターズスカーフは、全7種類がラインアップされており、各スカーフの価格は138,600円(税込)です。スカーフのサイズは65cm×200cm、使用されている素材はカシミヤ100%で、柔らかな肌触りが特徴。これらのスカーフは、アクリスのブティック8店舗にて限定販売されており、特別なデザインを求めるファンにはたまらないアイテムとなるでしょう。

取り扱い店舗には、銀座店、ホテルニューオータニ サンローゼ 赤坂店、三越札幌店、三越日本橋本店、高島屋日本橋店、高島屋大阪店、福屋八丁堀本店、岩田屋福岡店が含まれています。詳細は特集ページをご覧ください。

3. アクリスの魅力


アクリスは、2000年代初頭から新しいデジタル写真技術を利用したプリント生地の開発に取り組んできました。クリエイティブディレクターのアルベルト・クリームラーは、著名なアーティストや写真家の作品に触発され、これをスカーフや衣服に表現。アクリスのスカーフは、単なるアクセサリーにとどまらず、収集価値の高いアイテムとして多くの女性に支持されています。

彼女のアートが施されたスカーフは、コレクターズアイテムとして長年の愛され続けてきたことからも、それが証明されています。これらのスカーフは、上品さを演出しつつ、ファッションに独自のエッセンスを加えること間違いなしです。

4. まとめ


上野リチの幻想的な作品を感じることができるアクリスのコレクターズスカーフは、ただのファッションアイテムではなく、アートとデザインが融合した特別な存在です。各店舗での取り扱いが限定されているため、興味のある方は早めの訪問をおすすめします。アクリスの新たな挑戦を通じて、上野リチの世界をぜひ体感してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社 アクリスジャパン
住所
東京都中央区銀座1-5-6福神ビル7F
電話番号

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