食堂カフェpottoとタニタカフェのコラボ
食堂カフェpottoが運営するタニタカフェフレンドタウン交野店では、2025年10月1日から31日までの期間限定で特別なお芋スイーツが楽しめるイベントが開催されます。これは、女性農業者の知恵を活かした“農業女子プロジェクト”とのコラボ企画です。鹿児島県知覧産のさつまいもを使用し、ここにしかない魅力的なメニューが揃います。
女性農業者とのコラボレーション
このプロジェクトでは、同県の農業女子である若松由美恵さん(まるわかファーム)が育てた黄金千貫(コガネセンガン)と紫芋を使ったスイーツが提供されます。知覧の土地の特性を活かしたお芋は、甘みが強く、食材としてのポテンシャルが高いものです。そして、これらのスイーツは、仕事の合間や休日のリラックスタイムにぴったりの一品となります。
メニューラインアップ
リリースされたメニューは、黄金千貫お芋をふんだんに使用した4品。なかでも、
黄金千貫さつまいものパフェ(1290円)は、フルサイズにぶどうジェラートを加えることでもっと特別な味わいに仕上げられています。パフェは、さっぱりとしたはちみつレモンジュレと黒ゴマのフラマンジェを組み合わせ、デザートの楽しみを倍増させてくれます。
さらに、
黄金千貫さつまいもと紫芋のバスクチーズケーキ(695円)は、しっとりした食感が特徴で、そのクリーミーさを堪能してほしい一品です。そして、
黄金千貫さつまいもタルト(395円)では、サクサクのタルト生地とホクホクの芋が絶妙に組み合わさり、まるで実家の味を思い出すような懐かしさがあります。
食堂カフェpottoの理念
食堂カフェpottoは、「カラダにイイ、ココロにイイ」を掲げ、日々の女性の生活を豊かにするための食事を提供しています。子ども連れのお客様にも優しい空間作りを大切にしており、家族みんなが楽しめる場所となっています。
この秋、ぜひ食堂カフェpottoで、新鮮なお芋スイーツを味わいながら、地域の農業と女性たちの努力を感じてみてはいかがでしょうか。食材の生産者と消費者を繋ぐ試みがこのスイーツには詰まっており、毎日の忙しさから少し解放されるひと時を提供してくれることでしょう。以上、食堂カフェpotto×タニタカフェフレンドタウン交野店からの特別な秋のスイーツ情報でした。